ママはこっそり手を貸す程度に
上手にできないから…とママが何でもやってしまうと、子どもはただ待つ子に育ちます。子どもが何かに手こずっていたら、ママはこっそり手を貸す程度にして、納得いくまでやらせてあげましょう。できたとき「よくできたね!」とほめれば、子どもも満足し、やり遂げた喜びが自信につながるはずです。
まとめ
イヤイヤは主体性の表れです。意欲を認めてあげることが、自立心を育てます。今回ご紹介したヒントを参考に、毎日の子どもの変化を楽しみながら、余裕を持って見守ってあげましょう。
子どものことがわからなくなったときの心強いヒント!心の発達を見守るキーワードをご紹介します。