敷島製パン株式会社(以下:Pasco)では、食パンシェアNo.1ブランド※1「超熟」のリニューアルにあたり、山型食パン・角型食パンの違いやそれぞれの楽しみ方を知ってもらうために、「食パンに関する実態調査・実食調査」を実施しました。
■食パンに関する実態調査概要
調査期間:2021年12月20日~12月22日
調査対象:全国の10~60代の男女500名※2
調査方法:インターネット
■食パンに関する実食調査概要
調査期間: 2021年12月24日~12月29日
調査対象:東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)・名古屋圏(愛知県、岐阜県、三重県)・大阪圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県)にお住まいの10~60代男女100名※3
調査方法:インターネット
調査期間:2021年12月20日~12月22日
調査対象:全国の10~60代の男女500名※2
調査方法:インターネット
■食パンに関する実食調査概要
調査期間: 2021年12月24日~12月29日
調査対象:東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)・名古屋圏(愛知県、岐阜県、三重県)・大阪圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県)にお住まいの10~60代男女100名※3
調査方法:インターネット
※1 インテージ社・SCIデータ「食パン」全国市場における2010年4月~2021年12月のブランドシェア(金額ベース)
※2 調査対象:月1回以上食パンを食べる方
※3 調査対象:週1回以上食パンを食べる方
※2 調査対象:月1回以上食パンを食べる方
※3 調査対象:週1回以上食パンを食べる方
コロナ禍で、6人に1人が食パンを食べる機会が増加!約8割の人が、週1日以上食パンを食べていたことが明らかに。
コロナ禍での食パンの喫食機会の変化について調査したところ、6人に1人が「食パンを食べる機会が増えた」と回答。コロナ禍において自宅で過ごす時間の増加、外食機会の減少により、手頃な食パンを取り入れる回数が増えたと考えられます。
また、食パンを食べる頻度は「毎日」が24.0%、「週5~6日」が10.8%、「週3~4回」が17.0%、「週1~2回」が27.6%と、約8割(79.4%)の人が週1回以上食パンを食べると回答しました。
1ヵ月で食べる食パンの枚数は「1~5枚」「6~10枚」という回答が多く、平均すると月15枚という結果に。中には1ヵ月で30枚以上食パンを食べると回答した人も7.4%おり、食パンが主食として強く根付いていることがわかりました。
好きな食パン1位は「シンプルでアレンジしやすい食パン」。食べ方や好みは多種多様な結果に!
食パンを食べる機会が増え、食パンの好みや食べ方も多種多様なことが分かりました。
好きな食パンの種類に関しての質問では、第1位が「シンプルな味わいでアレンジしやすい食パン」という回答で、全体の52.8%にのぼる結果となりました。食べる頻度が多くなったからこそ、素材本来のおいしさを感じられ、シンプルでアレンジしやすい食パンであることを重視されていることがうかがえます。
次いで、「トーストしたときの食感がさっくりしている食パン」(46.6%)、「そのまま生で食べても美味しい食パン」(39.0%)との回答が多く、食パンの食感や食べ方に対する関心の高さがうかがえる結果となりました。
また、食パンの食べ方に関しての質問では、第1位が「焼いてバターやジャムを塗って食べる」(81.4%)、第2位が「焼かずにそのまま食べる」(61.8%)となり、焼く/焼かない、何かを塗る/塗らないと、全く正反対の食べ方が続く結果に。食パンの食べ方の好みに関しても、多種多様な結果に。