マイホームの購入を検討する際、ただ「物件価格」にだけに注目していませんか?
実は物件価格以外にも、契約前後に必要になるお金が色々とあるんです!どのタイミングでいくらくらいのお金が必要となるのか、あらかじめしっかりと知っておくのがおすすめです。
実は物件価格以外にも、契約前後に必要になるお金が色々とあるんです!どのタイミングでいくらくらいのお金が必要となるのか、あらかじめしっかりと知っておくのがおすすめです。
そこで今回は、住宅購入時に必要なお金ついて、基礎知識や手続きの流れなどをシーン別に紹介します。今回は「購入申し込み時編」です。
買いたい物件が見つかったらまずは「申し込み」
購入した物件が見つかったら、まず行うのが“申込み”です。
購入者決定には、早い者順に購入者を決める「先着順」と、くじ引きで決める「抽選」の2種類のパターンがあります。あなたが購入したい物件がどちらのパターンか確認しておくようにしましょう。
また、申し込みの際に「申込証拠金」を支払うケースがあり、支払ったお金は売買契約時の手付金の一部に充てられます。さらにこのタイミングで住宅ローンの仮審査を受けます。
購入者決定には、早い者順に購入者を決める「先着順」と、くじ引きで決める「抽選」の2種類のパターンがあります。あなたが購入したい物件がどちらのパターンか確認しておくようにしましょう。
また、申し込みの際に「申込証拠金」を支払うケースがあり、支払ったお金は売買契約時の手付金の一部に充てられます。さらにこのタイミングで住宅ローンの仮審査を受けます。
「申込証拠金」とは?金額は10万円以内が一般的!
「申込証拠金」は購入する権利を優先的に確保するために支払うもので、金額は最大で10万円程度が一般的です。物件によっては支払いが不要なケースもあるので、詳細はモデルルームで確認しましょう。購入となった際は手付金の一部となりますが、売買契約の前にキャンセルする場合は全額返金されます。
「申込証拠金」は購入する権利を優先的に確保するために支払うもので、金額は最大で10万円程度が一般的です。物件によっては支払いが不要なケースもあるので、詳細はモデルルームで確認しましょう。購入となった際は手付金の一部となりますが、売買契約の前にキャンセルする場合は全額返金されます。
購入申し込み時に必要なもの
・源泉徴収票または納税証明書などの収入証明書
・印鑑(認印も可)
・本人確認書類(運転免許証・健康保険証など)
・印鑑(認印も可)
・本人確認書類(運転免許証・健康保険証など)
まとめ
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