『パンどろぼうとりんごかめん』あらすじ
コッコ農園をすくえ!「パンどろぼう」シリーズ待望の第6弾!
にわとり一家がいとなむコッコ農園へ、パンをとどけにやってきたパンどろぼう。
なにものかに農園があらされていることを知り、みまわりにでかけます。
「あ!のうえんをあらしているのはおまえたちだな!」
「うまそうなパンがあらわれたブヒ」「たべてやるブホ」
ピンチにおちいったパンどろぼう。そこに登場したのは―――?
最強にして最弱!たよれる(?)ニューヒロイン、参上!
冒頭を先行公開!
「パンどろぼう」とは?
2020年刊行の1作目『パンどろぼう』(作:柴田ケイコ)をはじめとした、「令和で一番売れている」※絵本シリーズ。シュールでお茶目なキャラクターが人気を呼び、数多くの賞を受賞しています。
※(集計期間:2019年5月1日~2024年4月11日)書籍>児童:絵本【CDP CANTERA 調べ】CDPホームページ https://cdp-ltd.co.jp/
・受賞歴(一部)
『パンどろぼう』:「第11回リブロ絵本大賞」大賞、「第1回TSUTAYAえほん大賞」第1位
『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』:「第5回未来屋えほん大賞」大賞、「第2回TSUTAYAえほん大賞」1位
『パンどろぼうとほっかほっカー』:「第16回MOE絵本屋さん大賞2023」第1位
・公式X(Twitter):https://x.com/pandorobou/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/pandorobou_news/
著者プロフィール
柴田ケイコ
高知県生まれ。絵本作品に、「めがねこ」シリーズ(手紙社)、「しろくま」シリーズ(PHP研究所)、「パンどろぼう」シリーズ(KADOKAWA)などがある。好きなパンはチーズパンと、チョコのついたツイストパン。