2018年8月26日 更新

猛暑で野菜高騰でもローソンストア100のカット&冷凍野菜は値段そのまま!人気ランキング&100円の秘密を公開!

安くて便利!節約レシピで家計を守る!ローソンストア100が2018年7月度の「カット野菜」「冷凍野菜」人気ランキングを公開!

株式会社ローソンストア100(東京都品川区)は、「くらし支えるストア」をコンセプトに運営する「ローソンストア100」(805店舗/2018年6月末現在)での、2018年7月度の「カット野菜」「冷凍野菜」人気ランキングを公開しました。

野菜高騰でも関係なし!新鮮野菜が値段そのまま!

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連日の記録的な猛暑や天候不順により野菜の高騰が続いており、農林水産省が発表した見通しでは主な野菜14品目中9品目で平年より2割以上高くなる想定です。白菜・キャベツといった葉物野菜だけでなく、大根やきゅうりなども高値になり、猛暑が続けば高騰は長引く可能性もあります。

しかしながら、ローソンストア100では、カット野菜と冷凍野菜を値段変わらず100円(税込108円)で提供しています。必要な量だけ使うことができる使い切りの野菜は、時短食材として「単身」「ご夫婦お二人暮らし」「シニア」に人気の商品です。


野菜の生育状況及び価格見通し(平成30年8月)について (http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/engei/180803.html )

<100円の理由>

・契約農家からの直接仕入れ

カット野菜にする野菜の多くは、市場を通さず全国の「契約農家」から直接仕入れています。中間マージン、物流コスト、保管コストが掛からず、鮮度が良いというメリットがあります。

さらに「契約農家」とは中長期の契約を交わしているので、相場の変動による影響を最小限に抑え、安定した仕入・販売ができます。全国に契約農家があることで局地的な天候不順にも備えることができます。

また、通常のスーパー等の野菜はMサイズ、Lサイズ等サイズを指定した仕入れがほとんどですが、カット野菜の場合、サイズを指定せずにキロ単位で仕入れをします。これにより農家もロスを出すことなく、当社も価格を抑えて仕入れ・販売することができます。
・ローソンファーム

自社農園である「ローソンファーム」を全国に23ヵ所展開しており、土作りから生産者と一緒に取り組んでいるので高品質な商品を安定して確保することができます。ローソンファームの収穫物は全量ローソングループで買取り、ローソンでは惣菜やデザート等に加工され、ローソンストア100では原体での販売、カット野菜に使用しています。

2018年度7月度 カット野菜人気ランキング

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第1位 VLミックスサラダ
第2位 VLキャベツ千切り
第3位 VLキャベツ野菜炒め
第4位 VLもやしにら野菜炒め
第5位 VLたまねぎサラダ


各・本体価格100円(税込108円)
カット野菜は、「サラダ野菜」「炒め野菜」など合わせて10種類以上のバリエーションで展開、お客様のお好みや料理に合わせて「選べる楽しさ」を提供しています。

1位には、キャベツ・レタス・きゅうり・人参・レッドキャベツなどがバランスよく入り彩りもよい「VLミックスサラダ」 がランクイン。7月度は販売数の前年対比で約120%伸長しています。

家庭で作るのが手間となる「キャベツの千切り」は、主婦の強い味方として2位にランクイン。3位・4位の炒め野菜はご家庭での焼きそばや野菜炒めなどの料理に活用できるほか、バーベキューにも人気です。

2018年度7月度 冷凍野菜人気ランキング

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第1位 VL塩あじえだまめ
第2位 VLきざみオクラ
第3位 VLブロッコリー
第4位 VL塩あじ茶豆
第5位 VLほうれん草


各・本体価格100円(税込108円)
冷凍野菜も人気商品で、7月度の販売数は対前年比で約110%伸長しています。市場価格が高騰しているオクラやほうれん草もランクインしており、オクラは対前年約180%と大きく伸びています。ブロッコリーやほうれん草も約120%伸長しています。

カット野菜とは異なるラインナップで展開しており、解凍するだけで手軽にたべられる「塩あじえだまめ」 「塩あじ茶豆」は、猛暑で火を使いたくない主婦に支持を得ています。
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この記事のライター

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