洗濯バサミおもちゃの作り方
準備するもの
via genki-mama.com
・ペン
・段ボール
・はさみ
・セロハンテープ
・おりがみ
・洗濯バサミ
折り紙が無い場合は、段ボールに直接絵を書いても大丈夫です。
・段ボール
・はさみ
・セロハンテープ
・おりがみ
・洗濯バサミ
折り紙が無い場合は、段ボールに直接絵を書いても大丈夫です。
①段ボールを好きな形に切り抜く
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段ボールに好きな形を書いてはさみで切り抜きます。複雑な形は切り抜くのが難しいので、簡単な形がおすすめです。今回はネコとウサギの形にしました。お子さんの好きな形で作ってみましょう。
②段ボールの形に折り紙を貼り合わせる
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段ボールの形に折り紙を切って、段ボールに貼り付けます。裏表両方に貼るときれいに仕上がりますが、片方でも問題ありません。筆者は片方だけに貼り付けました。無地の段ボールであれば、直接絵を描くのもおすすめです。
③段ボールの周りをセロハンテープで補強する
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段ボールの周りをセロハンテープで補強します。紙の切り口でケガをするのを防ぐ役目もあります。
④洗濯バサミを付けて完成
④洗濯バサミを付けて完成
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お好きな洗濯バサミを付けて完成です。今回はうさぎとねこのひげに見立てて、洗濯バサミを付けられるようにしました。動物の足やお花の花びらなどに見立てるのもおすすめです。
その他の作り方
もっと頑丈に作りたい場合は、絵をラミネートするのがおすすめです。ラミネートするとアルコールで拭き上げることもできるので衛生面も安心です。また、絵が苦手な場合はパソコンで絵をプリントアウトしたものを貼り付けるのもおすすめです。お子さんが描いた絵を使っても面白いですよ。
洗濯バサミおもちゃの遊び方
①大人が洗濯バサミの付け方をゆっくりみせる
②子どもに洗濯バサミを渡して様子を見守る
③子どもが洗濯バサミを付け終ったら「全部くっついたね」「はさんだね」と認めてあげる
もしお手本を見せてもやりたがらない場合は、無理にやらせなくて大丈夫。せっかく作ったおもちゃだからとついついやらせようとしがちですが、そこはぐっと我慢します。数日置いてまた誘ってみましょう。
②子どもに洗濯バサミを渡して様子を見守る
③子どもが洗濯バサミを付け終ったら「全部くっついたね」「はさんだね」と認めてあげる
もしお手本を見せてもやりたがらない場合は、無理にやらせなくて大丈夫。せっかく作ったおもちゃだからとついついやらせようとしがちですが、そこはぐっと我慢します。数日置いてまた誘ってみましょう。
まとめ
いかがでしょうか?家にある洗濯バサミで立派な知育おもちゃを手作りすることができます。ぜひ試してみてくださいね!
2・3歳〜小学校低学年◆手作りおもちゃを紹介するメディア(@handmade_omocha_official)|Instagram
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