2019年1月31日 更新

子育てママ必見!我が家が実践している「ひらがな」の勉強方法

4月から幼稚園生になる我が家の長女。ひらがなが読めるようになって欲しくて始めたある方法を実践したところ、1ヶ月でだいぶ読めるようになりました!その勉強方法をご紹介します。

子ども一人ひとり、覚え方は違う

我が家の長男が3歳少し前の時のこと。
「そろそろひらがな読めるようになると楽しいかなぁ」と思い始めていました。

当時、姪の影響もあり2ヶ月に1度届く教材を受講していました。だけど、一緒にお勉強っていうよりは好きな時にDVDや教材をみて遊ぶだけ。

そんな時、ドライブをしていたら突然周りの建物に書いてあるひらがなを読み始めたのです。

それはもう、本当に驚きました。
全て読めるわけではないものの、教えてもいないのに知っていたことにびっくりしたのです。

きっと息子はその教材でなんとなく知り始めたのかなと思ってました。
が、しかし!!


今3歳の娘も受講していましたが全く吸収せず…。教えても教えても全く覚えられないのです。その時に同じじゃないのかと気付かされました。

「兄はスムーズでも妹はその方法じゃダメなんだ・・・」と思い色々と試してみたところ、ある方法で、なんと1ヶ月でだいぶ読めるようになったんです!

今回はその方法をご紹介させていただきます。

生活の中にひらがなを増やす

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写真のように付箋にひらがなを書いて、その場所に貼っています。

娘はトイレの場所は把握しているので、そのドアの目線の高さに貼っておくことで自然と『と、い、れ』って書いてあるんだ!とわかるようになりました。

慣れていくと『といれのと、と同じだからこれも、と、だね』と覚えていきました。

読めないなら書かせちゃう

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ちょうど息子がひらがなを書いて見せてくれる機会が多く、娘も書く真似をし始めていたのでまだ読めないけれど自分の名前を書かせてみました。

例えば【ま】
「横、横、縦くるんだよ」と言いながら書いて見せて
「これが【ま】だから書いてみる?」と。

その結果、名前は完璧に書けるし、もちろん読むことも出来ます。

写真のように“まま”と書いてくれたりします。
読むのが先だという固定概念を捨てて、先に書かせてみたらすんなり読めるようにもなりました。

お友達の名前で教える

よくあるひらがなの表などは、食べ物やモノの名前の頭文字で表記されていますよね。どうやらこれを見ても、娘にはピンとこないものも多かったようです。

そこで、会話に出てくるお友達の名前で教えてみることにしました。
例えば
あいちゃんの【あ】
ゆかちゃんの【ゆ】など。

とりあえずは頭文字だけで教えてあげるとこんがらがらずに頭に入るようです。これはお風呂に貼ってあるひらがな表を見ながら、毎日練習していました!
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