「あぁ疲れた…」そんなときに読みたいホッとするひとこと５選

「あぁ、なんだか疲れたな。」そう思う瞬間ってありますよね。

いつの間にか頑張ることが当たり前になって、時間に追われている頑張り屋のあなた。
“頑張っていることを忘れてしまっている自分”を今日は少しだけ思いだし労って、ふぅーっとひと呼吸してみませんか？

そんなひとときに安らぎを与えてくれる優しいことばを紹介します。

なんだかなぁ。

YASCO(ヤスコ) on Instagram: “#筆詞(#ふでことば) 2016*08*12 うまくってなにかなんてわかってないどうしたら正解なのかももうわかんないよもしも正解も不正解なんてものもこの世にはないのだとすれば一般論(ゴール)ばかり見ていないで上っ面(ただしさ)になど…” (203337)

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━━━いろんな事で心がいっぱいになった。
“どうしてこうなっちゃうんだろう？”
“どうしてうまくいかないんだろう？”
考えたってわからないし、考えれば考えるほど苦しくなる。苦しいときほど、活き活きとしている誰かを羨ましく思う━━━

そんなときに、“ああ、こう感じるのは私だけじゃないんだ”、“なんかもっとって思うけれど、うまくいかなくてもいいのかな”、“涙が出たっていいんだよね”、そう思わせてくれる言葉ではないでしょうか。

なにをやっているんだろう。

YASCO(ヤスコ) on Instagram: “#筆詞(#ふでことば) 2016*04*07 ちっぽけ空を見上げるのはそう思いたいからじゃないよ海のような大きなこころを持っていられたらな少し離れた場所からじぶんを見れたらなどうしようもないそう感じる想いをちゃんと感じて向き合って…” (203336)

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━━━ふと我に返るときがある。
“何をしているんだろう？”
“私ってなんだかちっぽけだな”
“誰も知らない世界へ行きたい”

もしも少し離れた場所から自分を見ることができたら、なんて声をかけるんだろう？毎日に追われている自分を、なんて言って励ますのだろう？
“私”が見ている世界は私だけが見ることのできる世界━━━

“わたし、毎日頑張っていたんだなぁ”と客観的に見つめさせてくれる、そんな時間を与えてくれる言葉だと感じます。
頑張っている自分を改めて認識することで、少しだけ心を緩めてみる時間を見つけられるといいですね。

優しくなりたい。

YASCO(ヤスコ) on Instagram: “#筆詞(#ふでことば) 2016*08*19 そう言ってまたじぶんの弱さを主張した単なる“いいひと”にはなりたくないからそう言ってさらに自我を主張するじぶんを正当化したやさしさはねきっと「ひとを想う」ところに存在するだから…” (203335)

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━━━自分と葛藤する瞬間。
“どうして優しくできなかったんだろう”
“また傷つけてしまったな”
“自分だけを守ってしまったな”━━━

この言葉を読んで心にグッと響くものを感じたとき、あなたの中に「人を想う気持ち」があるのだなぁと感じられるはずです。
同時に、独りで生きているのではないのだということを改めて感じますね。
決して独りで生きているわけではないからどんなときにも「やさしさ」や「思いやり」＝「人を想う気持ち」が必要だと思えるのでしょう。
そんなあなたは充分に人を想える優しい人なのだと伝えてくれる言葉ではないでしょうか。

できるかな。

YASCO(ヤスコ) on Instagram: “#筆詞(#ふでことば) 2017*01*15 儚く繊細な結晶(ゆき)たちがいつもの景色(セカイ)をたった一晩でまったくの別世界にする繊細すぎる優しさを誰かのための優しさを心(じぶん)を奮い立たせる力(つよさ)に変えてほら気づけば…” (203340)

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━━━優しくいること。強くなること。
それは自分を隠すことではないし、無理をすることでもない━━━

“優しい人”、“強い人”。
そんな風に一括りにしてしまうのではなくて、雪のように繊細な自分の感情ひとつひとつを大切にしながらも「人を想う気持ち」を育てていく、その気持ちをつよくしていく、そんな考え方やイメージを持たせてくれる言葉。
本当に強い人なんてもしかしたらいないかもしれません。
ときには誰かの「人を想う気持ち」に頼ってみるのもありですよ。