お皿洗い
お皿洗いは2〜3歳くらいだとまだ難しいですが、幼稚園児くらいになればできるようになります。我が家では、年長の娘が頑張ってお皿洗いにチャレンジしています。もちろん完全にきれいには洗えないので、仕上げは親がやっています。それでも自分で洗えたという事実に、いつも満足しているようです。
ただ、小さい子どもは手が小さいため、まだ大きなお皿は重くて持てません。陶器やガラス製の食器などは、割れる可能性もあって危険です。子どもに洗わせるときは、プラスチックやメラミンなどの割れにくい食器を渡すようにしましょう。
ただ、小さい子どもは手が小さいため、まだ大きなお皿は重くて持てません。陶器やガラス製の食器などは、割れる可能性もあって危険です。子どもに洗わせるときは、プラスチックやメラミンなどの割れにくい食器を渡すようにしましょう。
ゴミ出し
家先にゴミを出すご家庭であれば、ゴミ出しは子どもに頼みやすいお手伝いです。燃えるゴミなどが重すぎるときは、紙ゴミなど比較的軽いものを渡してあげてください。小さいうちは運んでもらうだけでOKですが、大きくなってきたらゴミを集めるところからやらせてみましょう。できれば新しいゴミ袋をセットさせるまでやらせてみると、さらにゴミ出しの大変さがわかるようになると思います。
まとめ
小さい子どもでもできる、簡単なお手伝いを紹介しました!「これはまだ難しいかな?」と思うことでも、やらせてみると意外とできたりするものです。新しいことにチャレンジさせるときは親も大変ですが、何回かやっているうちに小さなお子さんでもそれなりの戦力になってきます。
お手伝いは家事能力を身につけるだけでなく、子どもの自尊心や自立心を育てることにもつながります。休日などで比較的余裕があるときは、子どもにいろいろなお手伝いを経験させてあげましょう!
お手伝いは家事能力を身につけるだけでなく、子どもの自尊心や自立心を育てることにもつながります。休日などで比較的余裕があるときは、子どもにいろいろなお手伝いを経験させてあげましょう!
子育て笑い話
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