まっすぐ歩いてくれなかったり、突然飛び出そうとしてしまったり・・・。小さい子供と手を繋ぐのって意外と大変ですよね。特に、歩き始め〜3歳くらいまでの子供と手をつないで歩くのは結構大変です。
いきなり道路に飛び出したりしてしまわないよう、今回は子供の命を守るためにおすすめのグッズや、筆者も実際に行っている手の繋ぎ方をご紹介します。
いきなり道路に飛び出したりしてしまわないよう、今回は子供の命を守るためにおすすめのグッズや、筆者も実際に行っている手の繋ぎ方をご紹介します。
お散歩などの外出時におすすめのグッズ
リュック型ハーネス/背中型ハーネス
こちらは背中に背負わせて使用するハーネスです。中には「犬みたい」などと言われたり賛否両論がありますが、それは使用方法が誤っているからです。
ハーネスをつけているからといって、迷子紐が伸びる範囲で自由に歩かせるのはNGです!あくまでもハーネスは自由に歩かせるためのものではなく、子供が急に手を張り払ったりして飛び出した時に引き戻すための迷子紐です。
親が紐を持って自由にさせるのではなく、紐を手首にかけつつきちんと手を繋いでこそ本来の安全性が発揮できるので、ハーネスをさせていてもきちんと手を繋ぎましょう!
歩き始め〜ある程度慣れるまではまっすぐ道を歩くのも難しく、すぐ他のものに気を取られてしまうこともあるので、手を繋いで歩くことになれていない子供にはぴったりです。
また、リュックタイプだと、リュック部分にオムツを数枚入れておくだけで、後ろに転んでしまった時のクッションになり直接地面に背中を打たずに済むので、ハーネスとしてだけでなく転んだ時の対策にもなります。
ハーネスをつけているからといって、迷子紐が伸びる範囲で自由に歩かせるのはNGです!あくまでもハーネスは自由に歩かせるためのものではなく、子供が急に手を張り払ったりして飛び出した時に引き戻すための迷子紐です。
親が紐を持って自由にさせるのではなく、紐を手首にかけつつきちんと手を繋いでこそ本来の安全性が発揮できるので、ハーネスをさせていてもきちんと手を繋ぎましょう!
歩き始め〜ある程度慣れるまではまっすぐ道を歩くのも難しく、すぐ他のものに気を取られてしまうこともあるので、手を繋いで歩くことになれていない子供にはぴったりです。
また、リュックタイプだと、リュック部分にオムツを数枚入れておくだけで、後ろに転んでしまった時のクッションになり直接地面に背中を打たずに済むので、ハーネスとしてだけでなく転んだ時の対策にもなります。
手首型ハーネス
こちらは手首同士につけるハーネスです。このハーネスは2歳半以降からのお子様におすすめです。こちらも手を繋ぐ前提のものになりますので、つけているからといって手を離してはけません。バネになっているので、その部分に引っ張られて転んでしまうこともあるので注意しましょう。
つり革
普段、しっかり手を繋いで歩ける子とお散歩するときにおすすめなのはつり革です。レジでお会計するためにお財布を出したり、お金を支払う時に止むを得ず手を離さなければならない時にもおすすめ。そういう時にカバンにつり革をつけておいて、お支払いの時にはつり革を握っていてもらいましょう!
特に電車好きの男の子にはおすすめです。電車やバスの中で座る場所がなく、立っている時にもお子様に握らせておくこともできます。乗り物好きなら、きっとしっかり握っていてくれると思いますよ。
特に電車好きの男の子にはおすすめです。電車やバスの中で座る場所がなく、立っている時にもお子様に握らせておくこともできます。乗り物好きなら、きっとしっかり握っていてくれると思いますよ。
すり抜けられない手の繋ぎ方
子供の手は小さいし、すっとすり抜けられてしまうことも多くあります。そこで今回は、筆者自身も実践している“すり抜けにくく、大人もギュッと握れて安心感の強くなる手の繋ぎ方”をご紹介します。