【ハロウィン】トイレットペーパーの芯や紙コップで簡単工作！廃材で作る遊びのアイデア＜3選＞

ハロウィンパーティーを楽しくする、廃材を使った遊びのアイデアを3つ紹介します！子どもたちの創造力や想像力を刺激する、こんな遊びを取り入れてみませんか？

トイレットペーパーの芯で手作り！モンスターボーリング

トイレットペーパーの芯で作る「モンスターボーリング」は、ハロウィンの工作におすすめです！

簡単に作れるので、低年齢から小学生くらいの幅広い年齢の子どもが楽しめますし、遊ぶ際のルールも簡単です。また、ゲームで遊んだ後は飾り付けにも使えるので、まさに一石三鳥♡

コワカワ系のおばけたち♡

【材料】
▪︎トイレットペーパーの芯
▪︎折り紙
▪︎ノリ
▪︎両面テープ
▪︎はさみ
▪︎目玉シール（15㎜のポイントシール白+8㎜のポイントシール黒でも代用可能）

※目玉シールもポイントシールもダイソーに売ってます。

作り方

①トイレットペーパーの芯に両面テープを貼り、折り紙を巻き付けてボーリングのピンを作ります。（折り紙の端が余ったら芯の内側に織り込んでください）

②各ピンにおばけのデザインをほどこしたら完成！

ボールを転がしてイタズラおばけをやっつけろ～！

タワーみたいに積み重ねてボールで崩してみたり！

廃材は、子ども達にとっても身近なアイテムです。

廃材を手に取り素材や形を感じることで、製作意欲が高まったり、イメージが膨らんだりして、製作を楽しむことができます。そうすることで、環境への興味関心が芽生えたり、表現する力の成長にもつながります。

これで何が作れるかな？なんて、自分で考えて作れるようになれたり、想像力が育ったり、廃材で遊ぶとよいことが沢山あります。捨てるものを子どもの成長のために使って、楽しく遊べるなんて、最高ですよね♪

他にも、牛乳パックやダンボール、お菓子の箱、サランラップの芯、ペットボトルなども工作に使えるアイテムです。ついつい「使えるかも！」と取っておいて、家の中が廃材だらけになってしまうのは、ママあるあるじゃないでしょうか？(笑)

ハロウィンにちなんでおばけの顔を描いてみたり、シールを貼ったり！子ども達と楽しみながら作ってみてくださいね。