一ヵ月健診を無事終えたら、赤ちゃんを外へ連れ出してもいいころ。赤ちゃんの負担にならないよう、初めてのおでかけの際の注意点をまとめました。
『ベビーカー』でのお出かけ
日に日に成長して重くなる赤ちゃんを抱っこして長時間移動するのは大変です。その点でもベビーカーは重宝します。ベビーカーでお出かけする際は次の点に気をつけましょう。
①安全ベルトは必ずつける
赤ちゃんは低月齢の子でも意外と動いているものです。万が一の備えのためにも、少しの距離だから大丈夫…と油断せずに、安全ベルトは必ず正しくつけましょう。
赤ちゃんは低月齢の子でも意外と動いているものです。万が一の備えのためにも、少しの距離だから大丈夫…と油断せずに、安全ベルトは必ず正しくつけましょう。
②ハンドルに荷物を掛けない
ベビーカーのハンドルに荷物を掛けると、赤ちゃんを抱きあげたときや、赤ちゃんよりも荷物が重くなってしまったときに、後ろにひっくり返ってしまうことがあるのでやめましょう。
ベビーカーのハンドルに荷物を掛けると、赤ちゃんを抱きあげたときや、赤ちゃんよりも荷物が重くなってしまったときに、後ろにひっくり返ってしまうことがあるのでやめましょう。
③段差に注意する
ベビーカーによっては1~2㎝のちょっとした段差でも、乗り越えるのが大変なこともあります。スピードによってはベビーカーごと段差につまずいてしまうこともあるので気をつけましょう。
ベビーカーによっては1~2㎝のちょっとした段差でも、乗り越えるのが大変なこともあります。スピードによってはベビーカーごと段差につまずいてしまうこともあるので気をつけましょう。
④暑さ・寒さ対策を万全に
ベビーカーは地表面に近く、乗っている赤ちゃんはママが感じている以上に暑く、寒いものです。暑いときは日除けや冷却グッズ、水分補給を。寒いときは衣服やカバー曲などで保温してあげましょう。
ベビーカーは地表面に近く、乗っている赤ちゃんはママが感じている以上に暑く、寒いものです。暑いときは日除けや冷却グッズ、水分補給を。寒いときは衣服やカバー曲などで保温してあげましょう。
『車』でのお出かけ
車でのお出かけは、直接目的地に行けて、荷物の持ち運びも楽チンです。ただ、赤ちゃんがぐずってしまうと、チャイルドシートから下ろすわけにもいかず、困ってしまうことも…。寝ている間に移動したり、早めに気分転換するなど、赤ちゃんが快適に過ごせるよう工夫しましょう。
①チャイルドシートに正しく乗せる
赤ちゃんを車に乗せるときは、必ずチャイルドシートに座らせてベルトを締めます。チャイルドシートがしっかり固定されているかも確認しましょう。安全面の徹底を!
赤ちゃんを車に乗せるときは、必ずチャイルドシートに座らせてベルトを締めます。チャイルドシートがしっかり固定されているかも確認しましょう。安全面の徹底を!
②こまめに休憩する
赤ちゃんもずっと車に乗っていると疲れる&飽きてしまいます。おむつ替えや授乳以外でも、1時間に1回くらいの休憩をとりましょう。
赤ちゃんもずっと車に乗っていると疲れる&飽きてしまいます。おむつ替えや授乳以外でも、1時間に1回くらいの休憩をとりましょう。
③赤ちゃんグッズは万全の準備を
狭い車内でチャイルドシートに座っている赤ちゃんは退屈しがちです。ぐずり対策におもちゃや音楽CDなどを用意しておきましょう。また渋滞に備えて、おむつやミルクなどは多めに準備しておくことをおすすめします。
狭い車内でチャイルドシートに座っている赤ちゃんは退屈しがちです。ぐずり対策におもちゃや音楽CDなどを用意しておきましょう。また渋滞に備えて、おむつやミルクなどは多めに準備しておくことをおすすめします。