2019年8月22日 更新

創造力を育てよう!幼稚園で秋によくする【頭がよくなる自然物遊び】

秋の自然物を使って、簡単にできて創造力が育つ遊びをご紹介します。

秋の自然物

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秋になると、葉っぱが色づきはじめ、どんぐりやまつぼっくりなど、色々な自然物が落ちていますね。
身近な自然物で秋の季節を感じながら、その素材を使って楽しく遊べたらすごくいいですよね。

幼稚園ではそんな自然物を使って、創造力を働かせるような遊びをよくやっています。
今日はそんな自然物を使った遊びをご紹介したいと思います。

葉っぱが変身

幼稚園ではよく、公園や園庭で拾ってきた落ち葉を使って、見立て遊びをしています。
好きな落ち葉を組み合わせて並べていくと、何だか色々な物に見えてきますね。
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こちらはうさぎとかめ。
葉っぱを上手に利用して可愛くできていますね。

段ボールに貼って周りに自然物やマカロニ、貝殻などをつけたら、とっても素敵になりますよ!
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こちらはきりん。
イチョウの葉っぱを角やしっぽに使うなど、よく考えて工夫していますね!
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イチョウの葉っぱを二枚広げてちょうちょというのも、いい考えですね。
葉っぱでお花を作っているのも素敵です。
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お魚というのもいいですね。
下にある葉っぱは、ゆらゆらした海藻かもしれませんね。

上の4つは、実はできた作品をカラーコピーしてから段ボールに貼っています。
そのままだと葉っぱがちりちりになったり、とれてきたりしますが、カラーコピーすると長期の保存もでき、長く飾っておけるのでいいですよ。
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葉っぱでお顔とお耳をつけてねずみさんというも可愛いですね。
こちらは白い画用紙で、目など足りない部分を足しています。
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この記事のライター

きょん先生♡公認ママサポーター きょん先生♡公認ママサポーター

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