「手遊びうた」と聞くと、ママはどんな歌を思い出しますか?
もちろん今でも、幼稚園や保育園では「手遊びうた」を先生たちが教えてくれます。我が子たちも、色々な歌を覚えてきては家庭で披露してくれてます。その中には、筆者の子ども時代にはなかったものも。手遊びうたは様々なものがあるので、年齢に応じたものをチョイスしたり、季節や社会のルール等を遊びながら覚える事もできたりと、実はお子さんにとってちょっとしたお勉強にもなるんです。
また、楽しいリズムに合わせて体を動かすことで運動能力やリズム感覚の促進効果、ママ・パパや先生・お友達と一緒にやる事で、コミュニケーションの発達を促したりする効果も期待出来ます。お子さんの興味を引くことができるので、おうちで一緒に遊んだり、小さな声で病院などの待ち時間にやってみるのもいいかもしれません。お子さんが小さくて自分で出来ない場合は、ママがやって見せるだけでもOK!
今回は、筆者が実際に我が子たちと遊んでいる手遊びうたをいくつかご紹介します。ぜひこれを読んでいるママも、お子さんと一緒にやってみて下さいね♪
はじまるよ はじまるよ
園生活の中でも、活動の導入に使われている手遊びうたです。「何がはじまるのだろう?」と、お子さんの興味を惹きつける事ができるため、家庭でも絵本を読む時などに取り入れてみるのもオススメです。お子さんもワクワクしながら楽しめますね♪
via www.youtube.com
一丁目のウルトラマン
ウルトラマン好きなお子さんにオススメな手遊びうたです。また、ウルトラマンをよく知らない我が子たちにも大人気!「はじまるよ」と同様で、指で数字を作って「1~5」まで順番に使っていくので、指で「2」や「3」の形が出来るようになってきたお子さんも一緒に出来る手遊びうたです。
もちろん、まだ指の形が出来ないお子さんもチャレンジして大丈夫。最後は「シュワッチ!」と飛び立つポーズでなりきって決まるので、お子さんも盛り上がれます!
via www.youtube.com
トントントントン ひげじいさん
ママも小さい頃にやった事があるのではないでしょうか?長く親しまれている、定番手遊びうたの一つの「トントントントン ひげじいさん」。紹介している動画では最後は「手はおひざ」となっていますが、ママのアレンジで「手はあたま」や「手はおなか」など、工夫して変えても楽しめます。
via www.youtube.com