【コメ大王さん伝授】夏こそごはんで元気な体を☆炊飯器でも美味しく炊けるごはん。お教えします！

夏バテ予防！始めませんか♪ついつい夏は喉ごしのよい麺類になりがち。食欲が衰退しがちのこれからの季節、そんな時こそ元気の源「ごはん食」がオススメです！

お米は栄養の宝庫☆

どんな食材とも相性がいい「ごはん」。

ごはんは元気の源です！

お米には、パワーの源となるでんぷんの他、タンパク質や脂肪、ビタミンB1やビタミンEなどの栄養素がふんだんに含まれていています。なかでも成分の7割以上を占めるでんぷんは極めて質が良く、消化・吸収も高いので、力をたくわえ、持続するといわれています。

専門家が発表したデータによると、※お米に含まれるタンパク質は、動物性たんぱく質よりも生活習慣病になりにくいようです。よく「炭水化物を抜くと痩せる？」と言うような情報に迷わされがちですが、お米もしっかり摂取した上で、おかずもバランスよく食べることが大切なのです。
※新潟大学の門脇先生が発表したデータより

文部科学省「五訂日本食品標準成分表」より

via www.ricemile.jp

ゆっくり消化するごはんは、育ち盛りの元気なお子さまの運動能力及び学力向上にも良い影響を与えるようです。文部科学省においても朝食には「ごはん食！」と推奨しているんですよ。

また、各スポーツ業界で活躍されている方々の情報から、体を動かした後にお結びなどを食べると、疲労回復も早いといわれています。

幸太郎選手が好んで食べるお肉は鶏肉。塩焼き、照り焼き、タンドリーなどバリエーションを付けて飽きさせないようにしている。

食べさせるタイミングに気を遣い、運動した後の30分以内に炭水化物を摂ると疲労が取れやすくなるので、おにぎりを持たせて練習後に食べさせるようにしている。
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