2019年8月28日 更新

ママ必見!母乳に秘められた育児に役立つ知識★

母乳研究を続けて半世紀以上、安心育児のために研究・開発を続ける雪印ビーンスターク株式会社に密着☆母乳の神秘に注目しました!

「メラトニンは」

就寝時間が早く、睡眠時間が長い母親ほど、夜間のメラトニン濃度が高かった
via 雪印ビーンスターク株式会社
夜間にメラトニン濃度が高いことについて「ママが眠いからなのか、あるいは赤ちゃんを寝かせようとしているからなのか…。理由はわかりません。」とのこと。

なんとも不思議な話ですね。
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ママの食事による母乳成分の変化『DHA』

食事によっておっぱいの質が変わってしまうのでは?と心配になり、油ものや甘いものを控えるなど嗜好品を我慢するママも多い様です。育児に様々な不安を抱えるのも当然ですよね。大切な赤ちゃんの健康の為にできることは?

そこでビーンスタークではママの食事が母乳にどう影響するかを調査しました。さてどのような影響があったのか見てみましょう☆
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ビーンスタークが注目したのは、魚に多く含まれる不飽和脂肪酸『DHA』。
授乳中のママに『DHA』サプリメントを飲んでいただき、サプリメントの摂取前と摂取後を比較。結果、摂取後の方が母乳中に含まれるDHAが多いことがわかりました。

※DHAは赤ちゃんの発育に大切な栄養素です。
日本人を対象とした大規模な調査の結果から、健康の維持のために、DHAとEPAをあわせて1g以上摂ることが望ましいといわれています。ビーンスタークの調査では授乳期のママ達の摂取量の平均が約650㎎。1日に必要な摂取量から見ても約350㎎足りていないことがわかります。
350㎎を摂るには・・・

●マアジ生1匹
●鮭(生)1切れ80g~90g程度
●カツオ2切れはん(約40g)
via ビーンスターク参考資料より
そうは言っても育児中のママは大忙し、いつもいつもバランスの摂れた食事ができるとも限りません。食事で摂取しにくい栄養素もありますので、サプリメントの活用は忙しいママの手助けになるのではないでしょうか。
すこやかな笑顔のために 雪印ビーンスターク (28278)

母乳にはDHAのように、ママの食生活と関係するものと関係しないものがありますが、ママの健康のためにもバランスのとれた食事を心がけましょう。
母乳の不思議♪いかがでしたか。世の中に流れている母乳説は様々で、育児中のママを混乱させることもあります。昔ながらの言い伝えも参考になりますが、年々更新される正しい知識を新しい知識として取り入れることは、大切なことではないでしょうか。

母乳研究から見えた粉ミルクの役割。

母乳は赤ちゃんに最良の栄養です。
でも、母乳を与えられないときや、不足するときもあるかもしれません。

雪印ビーンスタークは半世紀以上にわたる母乳研究を通じて、赤ちゃんがすこやかに発育することはもちろん、ママやパパの安心育児のために、より母乳に近い粉ミルクを開発しています。
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この記事のライター

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