◆体を冷やさず、きちんと睡眠をとる
まず、体が冷えたり、睡眠不足は免疫力を下げ、感染しやすくなります。
◆ビタミンCの多い野菜・果物をとる
特に、咽喉や鼻の粘膜を強くして、ウイルスの侵入を防ぐ働きがあるといわれているビタミンCが不足すると、風邪を引きやすくなります。ビタミンCを含む野菜や果物を食べることを心がけましょう。
ただし、野菜に多く含まれるビタミンCは、水溶性のビタミンのため、便利なカット野菜は、切ったあとで水にさらすと溶け出します。しかもカット後、時間の経過とともに失われてしまいます。
◆帰宅後はうがいと手を洗う
また、外出後はうがいや手洗いが重要です。特に手洗いは微生物を取り除くために20秒以上洗いましょう。
◆部屋の温度は18度以上、湿度は40%以上
ウイルスは低温・乾燥の環境の好むため、部屋の温度は18度以上、湿度は40%以上を保つよう心がけましょう。
子どもを日々観察し、見落とさないようにしましょう。
ママの頑張りで、我が子を『風邪』から守りましょう!
ママの頑張りで、我が子を『風邪』から守りましょう!