2022年10月13日 更新

赤ちゃんのストロー飲み練習はどうする?2児ママがやってみて良かった練習グッズと練習方法をご紹介!

赤ちゃんがストロー飲みが出来るようになると、水分補給がグッと楽になります!今回は、我が家の息子と娘がやってみて良かったストロー飲みの練習方法や、練習用グッズをご紹介します。

お出かけ先や湯上りなど、「ちょっと水分補給させたいな」という時にストロー飲みが出来ると、赤ちゃんにとってもママにとっても助かります。

ストロー飲みが出来る月齢には個人差があり、1歳前からストロー飲みが出来る赤ちゃんもいれば、1歳半頃に出来るようになる赤ちゃんもいるので、焦らず気長に練習をしましょう。

今回は、我が家の3歳息子と11ケ月娘のストロー飲み練習の体験談を元に、使ってみて良かった「ストロー飲み練習グッズ」と「練習方法」をご紹介します。

赤ちゃんのストロー飲みの練習はいつから始める?飲めるようになるのはいつ頃?

ストロー飲みの練習は、お座りが安定してくる生後6ケ月頃、お風呂上り・暑い日・空気が乾燥している日に、「赤ちゃんにお茶で水分補給をさせたいな」とママが思った時に始めてみましょう。

ストロー飲みが出来ると、ちょっとした赤ちゃんの水分補給がスムーズに出来るので、育児が少し楽になります。
但し、赤ちゃんの中にはストロー飲みが好きな赤ちゃんもいれば、嫌がる赤ちゃんもいるので、赤ちゃんとママのペースで練習を進めましょう。
というのも、我が家には3歳の息子と11ケ月の娘がいますが、息子は口に入れた液体をごっくんするのが苦手な赤ちゃんだったのです。

ストロー飲みの練習をしても、嫌がってストローを噛んで遊んだり、お茶を飲んでは吐き出すこともしばしば。生後6ケ月頃からストロー飲みの練習を始めましたが、息子がストロー飲みをするようになったのは1歳半頃でした。

一方、11ケ月の娘は、生後6ケ月頃からストロー飲みの練習を始めて、生後8ケ月頃にストロー飲みが出来るようになりました。お茶をこぼすことも沢山ありますが、ストローマグでごくごくとお茶を飲んでいます。
いずれにしても、始めから上手にストロー飲みが出来る赤ちゃんはいませんので、「いつか飲めるようになるだろう」という位の余裕を持って練習しましょう。

【体験談】我が子のストロー飲み練習グッズと練習方法をご紹介!

①「スパウトマグ」で練習する

ピジョン|マグマグコロン スパウト(ボトル容量:260ml)

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マグマグコロンは、カンタンに使えて飲むことを親子で楽しめるマグのシリーズです。お子さまの「はじめてのじぶんで」飲むを丁寧にお手伝いします。
こちらは、生後5ケ月頃から使用出来る「スパウトマグ」です。
両手で握れる持ち手、飲み口は幅広な乳首のような形、傾けると液体が出て来るのが特徴で、赤ちゃんの、「自分でマグを握って飲みたい!」という気持ちを叶えてくれます。

哺乳瓶やママのおっぱいを飲んでいた赤ちゃんが、いきなりストロー飲みをするのは難しく、始めはスパウトマグで練習すると、スムーズにストロー飲みやコップ飲みに移行出来ると言われています。
息子の時は育児が初めてということもあり、「ストロー飲みを早く出来るようにしなければ…!」と必死の思いで練習をしましたが、5ケ月の息子はスパウトマグを玩具のように噛んで遊んでいました。
赤ちゃんの性格によって、スパウトマグで上手にお茶を飲める赤ちゃんもれば、嫌がる赤ちゃんもいると思います。赤ちゃんとママのペースでスパウトマグの練習をして下さいね。

②「紙パックのお茶」で練習する

ピジョン|紙パック飲料 ベビー麦茶(125ml)×3個

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軽くて持ち運びに便利な紙パック飲料。
赤ちゃんにも飲みやすい苦味の少ないマイルドな麦茶です。
国産の二条大麦を使用カフェインやタンニンを含まないので、安心して与えられます。
筆者は、息子のストロー飲み練習がなかなか進まずに悩んでいた時期がありました。
そんな時、児童館で相談した保育士さんから「紙パックのお茶は、ママが紙パックを押してあげるとお茶がピュッと出てくるから、赤ちゃんがストロー飲みの感覚を掴みやすいよ!」と教えてもらいました。
早速試してみると、息子もストロー飲みの感覚を掴んだようで、ストロー飲みが出来るようになるきっかけとなりました。
ストローマグを使用したストロー飲みの練習に悩んでいたら、紙パックのお茶での練習も試してみて下さいね。紙パックのお茶で練習する時は、ママが紙パックをピュッと押してあげるのがポイントです。
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この記事のライター

yuki yuki

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