2024年3月29日 更新

子連れで飛行機!失敗しないためにどうすればいい? ~搭乗時対策編~

電車などと違い、着陸まで逃げ場がない飛行機。子連れだと泣いてしまった時に周りへの迷惑が心配ですよね。子連れフライトを何度も経験している筆者が、スムーズに乗り切るための対策をご紹介します。

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新型コロナウイルスの流行で、旅行などの長距離移動は自粛ムードだったと思いますが、だんだんと状況も良くなってきており、夏休みに旅行や帰省で飛行機に乗られる予定の方も多いのではないでしょうか?飛行機は電車やバスなどと違い、自由に降りることができないので、赤ちゃんが泣いてしまうと周りに迷惑をかけてしまうか心配ですよね。
筆者は6歳の女の子と10ヶ月の男の子のママで、現在フランスに住んでいます。コロナ禍以前、娘が小さい時に短・長距離合わせて合計15回以上飛行機に乗りました。また、今年の夏休みに、子どもを連れて日本への帰省を予定しています。
そこで今回は、飛行機に乗る時にいつも筆者が行っている対策と、今までの失敗談をご紹介しますので、飛行機に乗られる予定の方は是非参考にしてみてください。また、飛行機に乗る前の事前準備については、別の記事に書いていますので、こちらも合わせてご覧ください。

チェックイン

オンラインチェックは便利ですが、もしバシネット(ベビーベッド)の予約ができていなかったり、隣同士など希望の座席を取れなかった時は、チェックイン時に聞いてみると調節してもらえる場合もあるので、カウンターでのチェックインがおすすめです。また、航空会社や状況によっては、隣の席をブロックしてもらえたりもするので、赤ちゃん連れには助かりますよね。

搭乗前

キッズスペースの活用

出発時刻やフライト時間によっても変わりますが、機内で赤ちゃんが寝てくれるために、搭乗時間までキッズスペースなどでたくさん遊ばせましょう。ただ、疲れて搭乗前に寝てしまい、飛行中は全く寝なかった…とならないために、赤ちゃんの様子を見ながら調節してください。

ちなみに筆者は、娘が1歳半の時にお昼寝の時間が上手く合わず、5時間のフライト中ずっと歩きたがりました。幸い人があまり乗っていなかったので良かったですが、やはり大変でした。

オムツ替え

機内にもオムツ替えの台はありますが、離陸後使えるようになるまで時間がかかりますし、狭くて混んでいる場合もあるので、搭乗前に済ませておきましょう。
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この記事のライター

Mei Mei

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