2019年6月9日 更新

「子どもを叱りすぎて自己嫌悪…」ママの気持ちに寄り添うおすすめ絵本

ママ自身を助けるために絵本を活用してみませんか?ママたちの気持ちに寄り添うおすすめ絵本をご紹介します。

ついつい子どもを強く叱りすぎてしまって、自己嫌悪・・・。そんな悩みを抱えてしまうママは少なくありません。今回はそんなママたちの気持ちに寄り添うおすすめの絵本をご紹介します。

いっさいはん

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「きらいな たべものが でてきたら ぜったいに くちを あけない」
「はこが あったら とりあえず はいる」
「せんたくものを ほすと ふやけた ごはんつぶが とびだしてくる」

などなど、1歳半の子どもの謎行動が、くすっと笑えるユーモアいっぱいに描かれている絵本『いっさいはん』。ママが思わず共感して笑ってしまうような、あるあるネタが満載の一冊です。

『いっさいはん』スペシャル動画

おかあさんだいすきだよ

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ぼくはお母さんが大好きだけど、お母さんは「早くしなさい」「ぐずぐずしないで」「何回言えばわかるの」って、ぼくをしかってばかり。優しくしてくれたら、もっと好きなのに・・・。

絵本『おかあさんすきだよ』は、子どもの気持ちに寄うと同時に、怒りたくないのに怒ってしまうお母さんの自己嫌悪の気持ちも描かれています。

ラストシーンは思わず泣いてしまった・・・というママ多数の、子育てを応援してくれる一冊です。

そとごはん

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「つかれたー、ごはんつくれないー」ハハがぐったりしていたので、みんなでレストランに行きました。ところが、レストランでは…。子連れで「そとごはん」する大変さがよく描かれていて、「わかるわかる!」と思わず頷いてしまう一冊です。
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