2021年4月5日 更新

鼠径部を締め付けない!ふんどし型ショーツ「めぐリラふんティ」着用レポ

ふんどし型ショーツの最大の特徴は、“足の付け根(鼠径部)にゴムが入っていない”こと。血液やリンパの流れを妨げず、むくみや冷え性改善にもつながる『ふんティ』を着用してみたので、レポートします!

ふんどし型ショーツってどんなの?

オーガニックめぐリラふんティ 日本製

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はくだけ1秒リンパ解放!そけい部(足の付け根)を 締め付けないオーガニック綿100%のリラックスショーツです。
ふんどし型ショーツの最大の特徴は、“足の付け根(鼠径部)にゴムが入っていない”。血液やリンパの流れを妨げないので、とてもリラックスして履けます。さらに、むくみや冷え性改善にもつながるそうです。

また、ゴムなど肌刺激による黒ずみも改善が期待できるとのこと!こちらでは「ふんどし」×「パンティ」で『ふんティ』という名称のようです!

でもどんなにラクでも、可愛くないデザインだとちょっと…ですよね。こちらの「めぐリラふんティ」は、ふんどしのイメージを一新する可愛いフリルデザインです。しかもオーガニックコットン100%など、素材にもこだわっているので、肌触りも良さそう!

ふんどしとパンティのいいとこどりの『ふんティ』、とっても気になりますよね。

筆者も着用してみました!

筆者購入のamane。洗濯表示がわかるように置いてみました!

筆者購入のamane。洗濯表示がわかるように置いてみました!

筆者は、オーガニックコットンのタイプにしてみました。こちらのサイズはSとMがあり、産後太り×コロナ太りの筆者の体型でも、Mでゆったりと履けました!

デザインはどれも可愛くて迷いましたが、「すみれ、ミューズ、amaneは抗菌・防臭機能のある銀の糸入りプリント生地を使用しています」と記載があったので、水色が可愛いamaneをチョイス♪

履いた感想は…とってもラクです!締め付けは普段特に気にならないと思っていたけれど、やっぱりストレスを感じていたのでしょうか。そしてオーガニックコットンが贅沢な肌触りで気持ちいい♪特に就寝時はかなりリラックスできるので、夜だけ『ふんティ』にする、というのもオススメです!

筆者は肌が強いほうなので、ポリエステルなど化学繊維の下着でも今まで特に肌トラブルなどはありませんでした。ですが二年前に帝王切開をしてから、化学繊維の下着や、締め付けのあるものだと傷跡がチクチクして不快感がある時があったのです。なかなかリラックスできる下着に巡り合えなかったので、このコットンの肌触りと、締め付けの無さは快適です!ほかの種類のふんティもほしくなりました。

ほかにはどんな種類がある?

ダブルガーゼめぐリラふんティ 日本製

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はくだけ1秒リンパ解放!そけい部(足の付け根)を 締め付けない綿100・ Wガーゼのリラックスショーツです。
通気性の良いダブルガーゼのタイプもあります。ガーゼはベビー肌着にも使われるほどやさしい肌ざわりですし、汗をよく吸ってくれるので春夏におすすめです。敏感肌の方はこちらを選ばれるといいかもしれないですね!こちらも可愛い柄がたくさんありますよ。

フランネルコットンめぐリラふんティ 日本製

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両面起毛のふわふわフランネル生地(綿100%)が、冷えやすいおしりや、女性にとって大切な骨盤まわりをやさしく守ります。
秋冬仕様のあったかふんティとしては、「フランネルコットン」のふんティがあります。綿100%の両面起毛のふわふわフランネル生地で、販売サイトによるとネル生地は冬用の着物着用時の腰巻(裾よけ)として、日本女性に永く愛されてきた防寒素材なんだそうです。季節によってふんティを使い分けるのもいいですね。

まとめ

今回使用してみて、女性にとって大切な骨盤まわりを守ってくれるショーツは、やはりこだわって選ぶべきだなと実感しました。

ポリエステルなど化学繊維のショーツは安価で手に入りますし、丈夫で長持ちするけれど、先述のとおり筆者は帝王切開後、傷跡がチクチクしてなかなか自分に合うショーツに出会えなかったので、これからは素材にもこだわって探してみようかなと思いました。

鼠径部を開放してくれる『ふんティ』は、冷え性やむくみ改善にも期待できるとのことなので、気になった方はぜひ試してみてくださいね!





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