2019年8月27日 更新

絵が可愛くて手に取りたくなる!七夕絵本4選

もうすぐ七夕です。笹飾りの準備とともに、七夕に関連した絵本を親子で読んでみてはいかがでしょうか?つい手に取って読みたくなる、絵が可愛い七夕絵本を紹介します。

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七夕は、織姫・彦星のストーリーを聞いたりゲームをしたり、七夕にちなんだお楽しみメニューを食べたり…と保育園や幼稚園に行っている子どもたちにも身近で楽しみなイベントです。もちろんこれから入園をする子どもたちにとっても…!ぜひ、ご家庭でも、まずは絵本を通して七夕を感じてみませんか?子どもたちに親しみやすい、絵が可愛い絵本を紹介します。

1.たなばたさま

たなばたさま

たなばたさま

作: いもと ようこ
出版社: 金の星社
まずは、あたたかみがありやさしいタッチの絵が、赤ちゃんから大人にまで幅広く人気の、いもとようこさんの絵本から!
表紙やタイトルからもわかるように、七夕のものがたりを伝えてくれる、伝統行事絵本です。
七夕は、年に一度のめぐりあいの日。「七夕ってなに?」の疑問には、まずは絵本で伝えてあげてみてはいかがでしょうか。小さな子には、可愛くファンタジーな絵を楽しんでもらいましょう♪

2.たなばただいぼうけん

たなばただいぼうけん

たなばただいぼうけん

作: 木村 裕一
絵: 長浜宏
出版社: 教育画劇
可愛いやキャラクターやユーモアな展開で赤ちゃん絵本から人気の高い、木村裕一さんの絵本です!

実際の七夕ストーリーとは少し異なりますが、織姫・彦星・短冊…としかけ絵本で七夕を楽しく感じながら、「あれ、UFOが…!?」と独特の世界観に大人も子どももひきこまれます!

絵やしかけは低年齢から、ストーリーは2~3歳頃から楽しめますよ。

3.10ぴきのかえるのたなばたまつり

10ぴきのかえるのたなばたまつり

10ぴきのかえるのたなばたまつり

作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子
出版社: PHP研究所
シリーズで揃えたり手に取ったことのあるママも多いのではないでしょうか。七夕バージョンのお話もある、こちらのシリーズ!幼児期はもちろん、小学校低学年の子どもにも人気のようです!
七夕に飾る笹をさがしに行ったかえるたち。でも途中でハプニングが…!みんなで力を合わせて乗り切ろうとするかえるたちを、応援しながら読んでみてください。
力を合わせる大切さを知り、そして季節行事を感じる心を育むことのできる一冊です。
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piyoco piyoco

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