via ehon-yakata.com
北海道の真ん中に町を挙げて「絵本の里」を目指す小さな町があります。
その町の名は、剣淵(けんぶち)町。
町内ではいたるところに絵本と触れ合えるスポットがあり、絵本の館もその一つです。
たくさんの絵本に囲まれて、親子でのんびり過ごしてみませんか?
その町の名は、剣淵(けんぶち)町。
町内ではいたるところに絵本と触れ合えるスポットがあり、絵本の館もその一つです。
たくさんの絵本に囲まれて、親子でのんびり過ごしてみませんか?
館内はすべてが子どもに優しい
木のぬくもりたっぷりの館内はバリアフリー。建物全体が緩やかなカーブを描き、急な曲がり角がありません。
さらにスリッパの必要がなく、靴下や裸足で自由に歩くことができます。
さらにスリッパの必要がなく、靴下や裸足で自由に歩くことができます。
腰かけるのにちょうどいい高さの小上がりは、日当たりも良く広々としたじゅうたん張り。
ずっと床にいられない赤ちゃんがハイハイしても安心です。
また、授乳室やおむつ替え用の台、館内ベビーカーのレンタルも用意されています。
ずっと床にいられない赤ちゃんがハイハイしても安心です。
また、授乳室やおむつ替え用の台、館内ベビーカーのレンタルも用意されています。
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たまごのへやを通り過ぎると、そこにはたくさんの絵本が。
展示されている絵本は、子どもが見やすく取り出しやすいように低めの本棚に整理されています。
また、文字やイラストなどでカテゴリーごとに分けられていて、小さな子どもでも探しやすく戻しやすい工夫がされています。
展示されている絵本は、子どもが見やすく取り出しやすいように低めの本棚に整理されています。
また、文字やイラストなどでカテゴリーごとに分けられていて、小さな子どもでも探しやすく戻しやすい工夫がされています。
審査員はあなた!「けんぶち絵本の里大賞」
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平成3年からスタートした「けんぶち絵本の里大賞」。
この賞では、来館者の投票で受賞作品を決めるユニークな選考方法をとっています。
選考期間内は、展示されている作品の一つ一つを実際に手に取り読むことができ、来館者は気に入った作品に投票します。
普段から絵本と触れ合っている親子が実際に読んで選ぶので、受賞作品は有名な作品も多数あります。
この賞では、来館者の投票で受賞作品を決めるユニークな選考方法をとっています。
選考期間内は、展示されている作品の一つ一つを実際に手に取り読むことができ、来館者は気に入った作品に投票します。
普段から絵本と触れ合っている親子が実際に読んで選ぶので、受賞作品は有名な作品も多数あります。
過去の受賞作には、多くのメディアにも取り上げられた「ママがおばけになっちゃった」(のぶみ作)や、映画化された絵本「おまえうまそうだな」(宮西達也作)などがあります。
あなたが選んだ絵本が、いつか有名になるかもしれませんよ。
※投票期間
毎年8月1日から9月30日まで (事前に確認をお願いします)
あなたが選んだ絵本が、いつか有名になるかもしれませんよ。
※投票期間
毎年8月1日から9月30日まで (事前に確認をお願いします)
お土産も軽食も 喫茶「らくがき」
館内にある喫茶らくがきでは、自家製のブルーベリーチーズケーキやピザなどの軽食が揃っています。
ここでしか味わえないけんぶち産ジュースはトマト・にんじん・しその三種類で、お持ち帰りも可能です。
また、けんぶちふるさと絵本「ムーニャとほしのたね」(さとうまさと作)の主人公ムーニャをモチーフにしたムーニャアイスも楽しめます。
ここでしか味わえないけんぶち産ジュースはトマト・にんじん・しその三種類で、お持ち帰りも可能です。
また、けんぶちふるさと絵本「ムーニャとほしのたね」(さとうまさと作)の主人公ムーニャをモチーフにしたムーニャアイスも楽しめます。
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玉の形もたまご型のため、まっすぐには転がりません。
砂場の縁に彫ってある溝で、どこまで上手に木の玉を転がすことができるか挑戦してみてくださいね。