2019年9月3日 更新

【ママ・パパにオススメ】ときには大人の映画も楽しんではいかがですか♡

子育てが始まると、お出かけ映画も吹きかえ版が中心になりがちに。ときには字幕で大人の映画を楽しんでみてはいかがですか♡

#子育て #夏休み #映画 と言えば。「親子で映画」が主流になりがち。普段子どもに合わせた映画ばかりではなく、ときにはじっくり大人だけで映画を楽しんでもいいんじゃないでしょうか♪

そもそも映画を観ると人にどんな影響があるのでしょうか。

子どもであれば、好きなキャラクターの登場や、ワクワクするような冒険ものだったり、ほっこり学ぶテーマがあったり、絵やイラストのタッチ、ストーリーが面白ければ、子どもはすぐに魅了されるものです。

その反面、ポップコーンやジュースに夢中で、いいシーンで「ママトイレ」なんてことも…。

ちょっと興味がなくなるとそわそわしだしたり、「ちゃんと観てる?」って言いたくなるときもありませんか?
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Q4:映画を見ると子どもの発達にどんなよい影響がありますか?

A:知識や体験を増やす、といったメリットはたくさんあります。

ドキュメンタリーや外国の映画を見て、世界や日本の行ったことのない場所の知識を得る、そこから言葉の知識を増やす、など知らなかった世界や自分では行けない場所の知識を"体験"できる。映像の力は大きいですよ。視覚から得る情報量は圧倒的ですから。 また、映画を見ながらワクワクしたりスカッとしたり、泣いたりホッとしたり、エンターテイメントとして楽しみながら、感情の体験を増やすことにもなります。
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さて、大人の場合はどうでしょうか。

例えば映画が見たくなる心理を簡単に分析してみると・・・

◆監督が好きだから
独特な世界観を表現する監督、とにかく映像がきれいな作品を創る監督、独特な撮り方をする監督など。
その監督のこだわりが好きだったり、好きな監督の作品なら、内容すら知らなくても観るという方もいらっしゃいますよね。

◆好きな俳優・女優が出ているから
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◆原作が好きだから
すきなアニメの映画や好きな小説が映画化されたとき。

◆テレビや雑誌、ネット情報で映画の内容に惹かれて観に行く

その他、好きなドラマの映画化やCMや予告トレーラーを見て。気になるパターンなどなど。
観客はシネマ作品を鑑賞すると言うより、まさにスクリーンの中に引き込まれ、俳優たちと共に同じ空気を吸いながら同じ体験をして、彼らと共に喜怒哀楽を体験するのです。
シネマ作品の中で、観客は古今東西さまざまな世界に入り込み、日常をごく平凡に生きている人生以外の様々な人生を疑似体験できるのです。

人生は1回きりですが、シネマ作品の中でたくさんの人生を経験することによって、何回もの人生を生きたのと変わらない体験ができます。 
その魅力と影響力がある限り、映画はこれからも多くの人たちに愛されていきます。
それだけ、映像には力があるのです。
<一部抜粋>
ではでは大人ごころをくすぐる、この夏の注目映画は?

ゴーストバスタ―ズ

『ゴーストバスターズ』(Ghostbusters)は、1984年のアメリカ映画。三人の科学者が幽霊退治に賭けるSFコメディ映画。
ゴーストバスターズとは日本語で「幽霊退治人」という意。1984年北米興行収入第1位、歴代では7位(当時。2009年時点では37位)という大ヒットを記録した。アイヴァン・ライトマン監督。
8月19日(金)公開の『ゴーストバスターズ』は、過去に大ヒットを記録した同名作品を、新たに映画化したもの。今回は個性あふれる‟理系女子バスターズ”4人が、NYに現れたゴーストを撃退するために立ち上がる。

新バスターズの活躍ぶりに注目ですが、ホラーとSFがうまく融合していて、キャラクターもとっても個性的☆映画館によっては2D、3D版もあるようです。ぜひ体験してみたい。
ゴーストバスターズ : 場面カット - 映画.com (44014)

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この記事のライター

moo-chan moo-chan

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