後ろ側の洗濯バサミにも、同じように竹串とペットボトルキャップをつけたら、ダンボールカーの出来上がりです!
次に発射装置を作ります。
割り箸の細い方に洗濯バサミをセロテープで固定します。反対側には、輪ゴムをセロテープでしっかりつけます。
この発射装置を車の後ろの竹串の上辺りに、洗濯バサミでとめます。
輪ゴムを引っ張り、後ろの竹串に引っ掛けます。
後ろの洗濯バサミを取ると、なんとダンボールカーがピューンと走り出します!お子さんにみせてあげると、やりたくなること間違いなしですよ。
後ろの洗濯バサミを取ると、なんとダンボールカーがピューンと走り出します!お子さんにみせてあげると、やりたくなること間違いなしですよ。
このダンボールカーのすごいところは、ただ走るだけじゃないんです。
実際に走らせてみると、ペットボトルキャップが取れたり、あまり走らなかったり、色々な問題が起こってきます。そこで「キャップが取れないようにするにはどうしたらいいんだろう?」「どうしたらもっと早く走るようになるのかな?」など、子どもたちが考えて色々とやってみることによって、より素敵なダンボールカーに発展していくことができるんです。
遊びの中でこういった体験をすることで、子どもたちの探究心や創造力、考える力を育てることができるのはすごいですね。
実際に走らせてみると、ペットボトルキャップが取れたり、あまり走らなかったり、色々な問題が起こってきます。そこで「キャップが取れないようにするにはどうしたらいいんだろう?」「どうしたらもっと早く走るようになるのかな?」など、子どもたちが考えて色々とやってみることによって、より素敵なダンボールカーに発展していくことができるんです。
遊びの中でこういった体験をすることで、子どもたちの探究心や創造力、考える力を育てることができるのはすごいですね。
私は車輪が安定しなかったので、竹串が左右に動かないようにセロテープをつけてみました。車の形を変えてみたりしても、走り方が違ってくるかもしれません。色を塗ったり、画用紙で窓ガラスをつけたりと、自分好みの車にしていくのも面白いですね。
工作はちょっと苦手というママは、ダンボールをそのまま車に変身させてしまうのも面白いと思います。子どもたちはダンボールなど、狭いところに入るのが大好きなので、こんな車をお母さんが作ってくれたら大喜びだと思います。
お子さんと一緒に、考えながら車作りをしても楽しいですし、出来上がった車を後ろから押してあげたり、前にひもをつけて引っ張って動かしてあげてもいいですね。