2019年8月28日 更新

ゆっくり行動を心がけよう!日常生活で意識したい妊娠後期の安全な動き方

妊娠後期になるとおなかが大きくなり、重みも増して、からだを動かすのがますます大変になります。日常生活で意識したい「妊娠後期の安全な動き方」をご紹介します。

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妊娠後期になるとおなかが大きくなり、重みも増して、からだを動かすのがますます大変になります。今回は、日常生活で意識したい「妊娠後期の安全な動き方」をご紹介します。

妊娠後期に意識したい安全な動き方

・椅子に座るとき

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いったん浅く腰かけ、それから深く座って背もたれに背中を付けます。

・床に座るとき

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片方の足を曲げてひざをつき、何かにつかまりながらゆっくりと座ります。ドシンと座らないように注意して、あぐらをかくのが一番楽です。

・床から立ち上がるとき

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まず両ひざをついてから片ひざを立て、何かにつかまってバランスを崩さないようにしながら、ゆっくりと立ち上がります。

・靴下を履くとき

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立ったまま靴下を履くのは危険です。椅子などに腰かけてから履きましょう。

・落としたものを拾うとき

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ゆっくりと腰を落とし、姿勢を安定させてから手を伸ばします。立った姿勢のまま前かがみになるのは避けましょう。

まとめ

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