2024年12月26日 更新

義実家へお年賀は持って行く?相場やおすすめの品も紹介!

お正月に義実家へ帰省する時、お年賀をどうするか悩んだことはありませんか?義実家へはお年賀を持って行くべきなのか、持って行くとしたらどのくらいの品を用意するべきなのかなど、お年賀の疑問についてまとめました。

お年賀におすすめの品

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お年賀に人気のあるギフトは、お菓子・お酒などの嗜好品や洗剤・タオルなどの日用品です。ただ、洗剤などは人によってこだわりもあるので、やはり好きな食べ物や飲み物を贈るのが無難かと思います。我が家の場合は義両親がお茶が好きなので、お茶セットやお茶に合うお菓子の詰め合わせなどを毎年持参しています。

しかし、お年賀は特に何を贈ればいいというような決まりはないので、義実家の好みを踏まえた上で喜ばれるものを贈るのが一番です。義両親の好みはいまいちわからないこともあると思うので、そういった時は旦那さんにご両親の好みを訊いてみましょう。ただ、生モノだと日持ちがせずに迷惑になってしまうこともあるので、食べ物であれば焼き菓子などの日持ちするものがおすすめです。

お菓子

万人受けするお菓子は、定番のお年賀です。個包装になっているものは、分けやすく、好きな時に食べられるのでおすすめです。有名店の詰め合わせや、地元の銘菓なども喜ばれます。

飲み物(コーヒー、紅茶、ジュースなど)

コーヒーや紅茶のギフトセットは、普段使いできるので実用的です。 個包装のドリップコーヒーやティーバッグの詰め合わせは、相手の好みに合わせて選べるので便利です。また、健康志向のご家庭には、ジュースや野菜ジュースの詰め合わせもおすすめです。

お酒

義両親がお酒好きなら、お酒のギフトもおすすめです。日本酒、焼酎、ワインなど、好みに合わせて選びましょう。 地元の地酒や、珍しい銘柄のワインなども喜ばれるでしょう。

お米などの食料品

お米や食用油、調味料などの食料品は、普段使いできるので喜ばれます。特に、高級ブランド米や、こだわりの調味料などは、特別感がありおすすめです。

タオルなどの実用的なギフト

タオルや食器などの日用品は、いくつあっても困らないので、実用的なギフトとして喜ばれます。 上質なタオルなどは、特別感がありおすすめです。

地域の特産品

地元の特産品は、その土地ならではの味わいや魅力を楽しめる贈り物です。 特産品について詳しく説明したりするなど、会話のきっかけにもなりますよ。

お年賀を贈る際の注意点

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のし紙の書き方

お年賀ののし紙は、紅白の蝶結びの水引を選び、「お年賀」と表書きします。名前は、夫婦連名で書くのが一般的です。

持参する際の注意点

お年賀は、訪問した際に手渡しで渡すのがマナーです。 紙袋に入れたまま渡すのではなく、のし紙を相手側に向けて渡しましょう。また、お年賀は「三が日」もしくは「松の内」に持参するのがマナーです。

室内でひと息ついてから改めてお年賀を渡す

部屋に通され、お互いに席に座った後、改めて新年のご挨拶と共にお年賀を渡しましょう。「つまらないものですが」などと謙遜せずに渡しましょう。
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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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