2022年5月21日 更新

検診の流れや内容は?生後6~7カ月健診に行ってきた!

生後6~7カ月健診を控えているママ必見!実際に生後6~7カ月健診に行ってみて分かった健診の流れと内容、さらに当日必要な持ち物と赤ちゃんの服装も合わせてご紹介します。

乳幼児健診スケジュールの確認

筆者の住む自治体で行われる、乳幼児健診スケジュールは以下のようになっています。

・1カ月健診
・3~4カ月健診
・6~7カ月健診
・9~10カ月健診
・1歳半健診
・3歳健診


自治体によって、健診の時期が多少異なることがあるようです。今回は筆者が住んでいる場所で行われた、生後6~7カ月健診の流れと内容をご紹介します。

生後6~7カ月健診の予約から健診までの流れは?

健診の予約はどうやってするの?

筆者の住む自治体では、保健所で集団で行われる3~4カ月健診時に、6~7カ月健診の口頭案内と健診表が配布されました。6カ月を過ぎたら、健診が受けられる医療機関に自分で予約し、個別に健診を受けます。

生後6~7カ月健診はいつから受けられる?

生後6カ月を過ぎたら、健診を受けられます。我が子は生後6カ月と3週目で健診を受けました。生後6~7カ月健診では、お座りが出来るか?等の決まった項目の発達確認がありますが、生後6カ月を過ぎてすぐにお座りが出来る子は多くないと思います。このように、生後6カ月を経過してすぐでは、発達に遅れがあるのか分かりにくい確認項目があると思うので、我が子は生後6カ月と3週目で健診を受けました。

生後6~7カ月健診の内容は?

①身体測定
赤ちゃんの身長、体重、頭囲、胸囲の成長を確認します。

②背骨が曲がっていないか
背骨に触れたり、見たりしながら、背骨が曲がっていないか?の確認がありました。

③寝返りが出来るか
普段、寝返りをしているか?していないか?ママが担当医に伝えます。生後6カ月で寝返りをしない赤ちゃんもいると思うので、不安な点があれば相談すると良いと思います。

④お座り出来るか
生後6カ月でお座りが出来ない赤ちゃんもたくさんいると思います。我が子はお座りが出来ませんでしたが、総合的に診た結果、お座りが出来ていないことを指摘されることはありませんでした。

⑤離乳食は始めているか
離乳食を始めているかの確認と、赤ちゃんが離乳食を食べられているかの確認がありました。

⑥歯が生えているか
生後6カ月頃になると、下の前歯から乳歯が生えてきます。我が子は未だ1本も乳歯が生えていません。担当医が歯茎を触り、乳歯が生えてくる兆候があるか確認してくれました。

⑦心音の確認
心臓の音が綺麗に聞こえるかの確認がありました。

⑧目が合うか
筆者が普段自宅で赤ちゃんと目があっているか?の確認と、その場で担当医と目が合うかの確認がありました。

⑨呼びかけや、物音に反応するか
普段育児をしている際、名前を呼んだり、物音が聞こえた時に、音が聞こえる方向を向くか?の確認がありました。

⑩ガーゼのようなものを顔に落とした時に自分で取ろうとするか
赤ちゃんの顔にガーゼやティッシュを落下させ、自分で取ろうとするかの確認がありました。

⑪育児相談
育児で困っていることがあれば、担当医に確認することが出来ます。我が子は肌が弱く、ヨダレかぶれや湿疹があるので、皮膚を綺麗にする為にはどうしたら良いか?の相談をしました。6~7カ月健診内容とは関係ないことでも、相談することが出来るので、聞きたいことがあれば遠慮なく質問をした方が良いと思います。

生後6~7カ月健診に費用はかかる?

筆者が住む自治体では、無料で健診を受けることが出来ました。我が家には上に3歳になる子どももいるのですが、乳幼児健診を通して費用がかかった健診は1カ月健診のみで、その費用は1万円程でした。
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この記事のライター

yuki yuki

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