2019年8月21日 更新

自分の子どもを天才にするには?【天才脳の作り方】

天才脳を作るには、ある4つの黄金ルールが大切だったのです。

③ごはんの力

脳は電気回路・エネルギーがないと動かないので、子どもにとって『朝ごはん』はすごく大事だそうです。(脳の燃料はブドウ糖)
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空腹にいきなり糖質、甘いもの、パンなどのGI値が高い炭水化物・アルコールなどを取ると、いきなり血糖値が上がり、直後は元気ですが、脳の機能が劣化し、太りがちになるようです。

「だるい・注意力散漫・キレる」は糖が作る!!

【脳に効くごはん】
・繊維質とタンパク質から口にする。
  サラダ→肉→ごはん
・いきなり甘いものを食べるのはダメ
・夕方卵を食べると良い
・お風呂上りのアイスはダメ(食べるのであれば食後すぐ)

④運動の力

『脳を鍛えるには、運動しかない』
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アメリカ・イリノイ州のとある学区では、朝の授業の前に「0時間体育」の試みを始めたところ、参加する生徒の成績が上がったそうです。しかも、0時間目の直後に受けた1時間目の教科にとくに顕著な効果が現れたのです。

【脳の学習効果を上げるホルモン】~ドーパミン・アドレナリン

高低差のある場所で、年齢差があり、少し汗ばむ位がいいそうです。

まとめ

【脳育ての黄金ルール】
  ・早寝
  ・早起き
  ・朝ごはん
  ・適度な運動

脳はこの瞬間からいつでも生まれ変われるそうです。
今からでも遅くないので、この4つの黄金ルールを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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