2026年4月7日 更新

2026年4月施行!自転車の新しい規制内容と子育て世代の私たちが気をつけるべきポイント

2026年4月から始まった自転車の「青切符」制度。「歩道走行」や「ながらスマホ」の反則金はいくら?子連れで歩道を走れる条件は?ママチャリの安全な乗り方まで、ポイントを分かりやすく解説します。

知っておきたい「自転車運転者講習制度」のこと

もし危険な交通違反を繰り返してしまうと、公安委員会から「自転車運転者講習」を受けるよう命じられることがあります。

これは、3年以内に2回以上の違反(危険行為)をした14歳以上の方が対象となる制度です。その場合、都道府県の公安委員会から講習を受けるよう命令が出されるようです。

自転車運転者講習のポイント

項目 内容
対象となる人 自転車で「危険行為」を3年以内に2回以上繰り返した人(14歳以上)
講習の時間 約3時間(ルールや安全に関する講義、テストなど)
受講料 約6,150円(※自治体により多少異なります)
受講期限 命令を受けてから通常3ヶ月以内
もし受講しなかったら? 5万円以下の罰金が科される可能性があります
気軽に違反を繰り返すと、青切符の反則金に加えて、有料の自転車運転者講習の対象になる可能性もあるため、普段から交通ルールを守る意識が大切ですね…!

なぜ2026年4月に自転車の規制が強化されるの?

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「どうして急に厳しくなるの?」と疑問に思いますよね。実は、これには深刻な理由があるそうです。

近年、自動車の交通事故全体は減少傾向にある一方で、交通事故全体に占める自転車事故の割合は増加傾向にあります。

さらに、自転車が加害者となって歩行者に重傷を負わせてしまう痛ましい事故も後を絶ちません。スマホを見ながらの「ながら運転」や、イヤホンで周囲の音が聞こえない状態での運転が原因となる事故が増えていることが、大きな社会問題になっていました。

私自身も、スマホを見ながらフラフラと向かってくる自転車にヒヤッとした経験が何度もあります。車の中から、「危ない!!!」と叫んでしまったこともあります。

子どもたちの命を守るため、そして私たち自身が加害者にならないためにも、自転車も車の仲間(軽車両)であるという意識を強く持ち、ルールを守ることが求められているのですね。

2026年4月の自転車規制で反則金はどうなる?

子どもの送迎タイムは、本当に時間との戦いですよね。子どもを乗せてペダルを漕ぎながら、「あ、いま行けそう!」なんて、つい急いでしまうことばかりまです。

でも、これからはそうも言っていられません。2026年4月までに導入される「青切符」制度によって、自転車の交通違反にも反則金が科せられるようになるからです。

実は、自転車の反則金は、原付バイク(原動機付自転車)の反則金と同等の金額になることが想定されています。ここでは、私たちが普段の生活で特に気をつけたい違反と、その反則金の目安について詳しく見ていきましょう。

信号無視や一時不停止の反則金

● 運転中のスマホ(保持)

スマホを見たり、操作しながらの運転

反則金:12,000円
● 信号無視・右側通行(逆走)など

赤信号での進入、車道の右側を走る(逆走)、歩道の通行区分違反など

反則金:各 6,000円
● 傘差し・一時停止・荷物掛けなど

傘差し運転、イヤホン使用、一時不停止、ハンドルへの荷物掛け(買い物袋やお昼寝布団)、夜間の無灯火など

反則金:各 5,000円
● 二人乗り・並んで走行

お友達と横に並んで走る、小学生以上の子供をチャイルドシートに乗せるなどの規定外の二人乗り(※)など

反則金:各 3,000円

※幼児用座席に乗せられるのは「未就学児」までです。お子さんが2人の場合も基準を満たした自転車に限ります。

いかがでしょう。想像していたよりも高いな…と驚かれた方も多いのではないでしょうか?

「急いでいるから、ちょっとだけ…」という軽い気持ちが、せっかく節約してやりくりしている家計に、思わぬ大ダメージを与えてしまうかもしれません。
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