不要な紙が、あっという間に正方形の折り紙に変身!
折り紙が大好きな我が子たち。折ったり、切ったり、貼ったり…たくさん折り紙を使うので、あっという間に無くなってしまいます。そこで、「おりがみ工場」という便利なものを見つけました!シヤチハタ印やスタンプ台で有名なシヤチハタ株式会社さんの製品です。
包装紙やチラシなど、家にある不要な紙を刃物などを使わずに正方形にきれいに切れるものです。大きいサイズ(約15×15cm)と、小さいサイズ(約7.5×7.5cm)の折り紙が作れます。本体カラーはブルーとピンクがあります。
力もいりませんし、コツをつかめば子どもでも簡単に、そして安全に折り紙を作ることができて楽しいですよ♪
実際に使ってみました
実際に「おりがみ工場」を使って、折り紙を作ってみました!
まずは、透明プレートを持ち上げて紙をセットします。透明プレートを強い力で持ち上げると破損の恐れがあるので、そっと持ち上げて下さいね。差し込んだ紙が動かないように白丸の部分を指で押さえながら、紙の角を持って赤い矢印の方向に紙をゆっくり引きながら切り取ります。
素早く引こうとせずに、透明プレートの先端から対角線に紙を引くと上手にできます。画用紙など厚みがある紙は向いていません。強い力は必要ありませんので、紙を挟む作業を大人がしてあげれば我が家の3歳の娘でもできました。お子さんにやってみてもらうのも楽しいですよ♪
ハロウィンにおすすめ!光る折り紙
不要な紙を使って作る折り紙をご紹介しましたが、やはり市販の折り紙にも様々な魅力がありますよね。たくさんの素敵な折り紙が販売されていますが、今の筆者のイチオシは「光る折り紙」です。
「おばけ」と「星」の折り方もついているので、七夕やクリスマスなどにもいいですね。明るい場所で見ると普通の折り紙ですが、暗いところで見ると光るので、子どもたちは「光ってるー!」と大喜びです。優しい光り方で癒されます。
こちらはピンクと緑の光る折り紙が入っていますが、枚数が少ないのでまとめ買いをおすすめします。