ファンデーションの色選び
まずはじめに自分の肌の色に合うファンデーションの選び方を解説します。
ファンデーションの色が合っていないと感じる理由の大半は、ファンデーションを塗っている顔と首の色の差によるものです。顔だけが白く浮いているように見えてしまうのを防ぐために顔と首の境目で色を合わせると自然ですよ。
候補となる色のファンデーションを2.3色準備し、フェイスラインに塗って最も肌になじむ色を選びましょう。この画像の場合は真ん中の色を選びます。
肌質や仕上がりに合わせたファンデーションの選び方
ファンデーションは肌質や仕上がりの好みに合うタイプのものを選ぶようにしましょう。
ここでは、タイプ別の特徴や相性のいい肌質を紹介します。
ここでは、タイプ別の特徴や相性のいい肌質を紹介します。
リキッドファンデーション|しっかりベースメイクをしたい人におすすめ!
ファンデーションの中でも愛用者の多いリキッドファンデーションは、なめらかさとカバー力が特徴です。ひと塗りでつるんとした肌を演出でき、肌悩みへのカバー力も高いのでしっかりベースメイクをしたい人におすすめ。
塗る際に手が汚れること、ほかのファンデーションに比べ塗るためにテクニックが必要ですが、1つ持っているとオンにもオフにも合うベースメイクを作れますよ。
ツヤが出てしっとりするタイプや、汗・皮脂にも強いタイプなどさまざまな肌質に合う商品が発売されています。
塗る際に手が汚れること、ほかのファンデーションに比べ塗るためにテクニックが必要ですが、1つ持っているとオンにもオフにも合うベースメイクを作れますよ。
ツヤが出てしっとりするタイプや、汗・皮脂にも強いタイプなどさまざまな肌質に合う商品が発売されています。
via a.r10.to
BBクリーム・クリームファンデーション|下地なしで時短したい人&乾燥肌の人におすすめ!
BBクリームやクリームファンデーションはリキッドファンデーションと似たような印象ですが、リキッドファンデーションに比べるとこっくりしたテクスチャーで保湿力の高いものが多いです。BBクリームは下地なしで使用できるので時短にもなりますよ。
油分を多く含んでいるため、脂性肌の人は崩れやすさが気になるかもしれませんが、粉ふきするような乾燥肌の人にはしっとりとして使いやすいタイプのファンデーションです。
ほかのタイプのファンデーションに比べると向き不向きが分かれますが、カバー力が高くつややかな肌を演出できます。
油分を多く含んでいるため、脂性肌の人は崩れやすさが気になるかもしれませんが、粉ふきするような乾燥肌の人にはしっとりとして使いやすいタイプのファンデーションです。
ほかのタイプのファンデーションに比べると向き不向きが分かれますが、カバー力が高くつややかな肌を演出できます。
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