2019年9月2日 更新

限られた資源を守るために出来ること。人と地球に優しい「エコ」なアイテムとは

限られた資源を守るため「リサイクル」について考えてみよう

リサイクルの目的は、ごみを減らし、資源の節約に繋げていくことです。
紙やペットボトルを適切にリサイクルすれば、ごみとして燃やすよりも、温室効果ガスの排出を減らせます。

ご家庭でも、シャンプーや洗剤は詰め替え用を使用するなど、ごみを減らす工夫をしている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

紙は、段ボール・新聞・ティッシュペーパー・コミック誌などに再活用されたり、ペットボトルは、制服・ワイシャツ・カーペットなどの繊維製品の原料や、卵パックの材料などにリサイクルされます。

限られた資源を守るために、今一度「リサイクル」について考えてみませんか?

ごみの分別の徹底

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家庭ごみは地域によって異なりますが、ごみの分け方・出し方が決まっています。

・燃えるごみ
・燃えないごみ
・缶
・びん
・ペットボトル
・古紙  など

家庭ごみをきちんと分類することは基本です。
そして、分別したものがきちんと再生されて使われ、その分新たな資源が節約されてこそ、リサイクルの環に繋がるのです。

リサイクル商品の開発

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紙のリサイクルでよく目にする商品はトイレットペーパーやティッシュペーパーですね。

他にも、紙皿・割り箸・カップ・ボウルなど、私たちが日常的に使うものはリサイクルされて作られているものが多くあります。

・ごみの減量に繋がる
・森林資源の節約に繋がる
・エネルギーの節約に繋がる

そして、リサイクル商品のメリットは、私たち消費者のお財布にも優しいこと。

再生紙は「くすんだ色」「白くない」などといったネガティブなイメージがありましたが、現代では「ナチュラルで優しい」といったポジティブなイメージに変わりつつあります。

地球にも私たちにも優しい紙のリサイクル商品は、積極的に使用したいものです。

紙と電子媒体併用の時代

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最近ではタブレット端末を使用するなどエコに努めている企業も多く、営業の方は紙と電子媒体を上手に使い分けているようです。

また、学校や塾でも電子媒体が導入されるようになり、教育のデジタル化は資源を節約する「エコ」にも繋がるのではないでしょうか。

今後は更に「情報の共有」は、紙と電子媒体が併用される時代になっていくのでしょう。
その合間にリサイクルを活用した商品開発はどんどん進化!素敵な事ですよね。

エコ商品をご紹介!

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再生紙キャンパスノート1号(A4)中横罫30枚
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ひまわり ひまわり

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