2024年6月30日 更新

【体験談】未就学児の「ひらがな学習」に役立ったアイテム4選

ひらがなの勉強はどう始めたら良い?我が家の娘がひらがなを覚える時に役立った本やパズルをご紹介します。

筆者は8歳の女の子ともうすぐ3歳になる男の子のママです。子どもが3歳頃になると、だんだんおしゃべりも上手になってきて、絵本を読んでいる時も「何て読むの?」と聞かれたりと、文字に興味を持ち始める頃かなと思います。

我が家では上の子は、絵本を読みながら指で文字を指して教えつつ、パズルなども使い読めるようになりました。そこで今回は、娘の様子を見ていて“ひらがな学習の役に立った!”と思えるアイテムをご紹介しますので、これからひらがなをお勉強するお子さんのパパ・ママはぜひ参考にしてみてくださいね。

あそぼうあそぼう あいうえお

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「あ」から「ん」まで、ひとつひとつのひらがなを使って書かれている『あそぼうあそぼう あいうえお』の絵本、我が家の娘は正直「この絵本でほとんど覚えたのでは?」と思うくらい気に入って、毎晩一緒に絵本を楽しみながらひらがなを学習していました。

85年に発売された絵本なので、少し絵の感じは古いですが優しいタッチの絵で、テンポよく読めるので、楽しく「あいうえお」が覚えられますよ!

あそぼうあそぼうあいうえお

2,420
著者/編集: 村上 勉(著)
出版社:あかね書房
発行形態:全集・双書
ページ数:56p
ISBN:9784251098092

ジグソーパズル

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カラフルな絵が可愛いこちらの『ジグソーパズル』。ピースが小さい子に持ちやすいサイズで、台紙にもピースの形の線があるので分かりやすいです。描いてある絵も普段の生活に馴染みがあるものなので、覚えやすいですよ!

ジグソーパズル ひらがな 46ピース

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文字・言葉・数そして生活・社会のルールを楽しみながら能力アップがはかれるパズルです。

アンパンマン ひらがなマグネット

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子どもが大好きなアンパンマンの『ひらがなマグネット』は、アンパンマンに出てくるキャラクターの絵がそれぞれ描かれているので、娘はひらがなに興味を持ち始める前から遊んでいました。

娘は、覚えたひらがなを見ながら貼っていく…というよりは、キャラクターの顔を見て合わせていたことが多かったですが、長い期間遊べ、紙よりも丈夫で壊れにくいのでコスパ的にもおすすめです!
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この記事のライター

Mei Mei

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