子どものゲーム時間は1日何時間が目安?
子どもが楽しそうにゲームをしていると、「あと少しだけなら」と思う一方で、何時間まで遊ばせてよいのか迷いますよね。
小学生のゲーム時間には、すべての子どもに当てはまる一律の基準があるわけではありません。年齢だけでなく、宿題や習い事、就寝時刻、ゲーム以外の遊びに使う時間なども家庭ごとに異なるためです。
家庭でルールを決めるときは、まず1日30分から1時間を目安に始め、生活リズムに影響がないかを見ながら調整するとよいでしょう。ゲームを何分したかだけで判断せず、睡眠や食事、勉強、運動、家族との会話が十分に確保できているかも確認することが大切です。
小学生のゲーム時間には、すべての子どもに当てはまる一律の基準があるわけではありません。年齢だけでなく、宿題や習い事、就寝時刻、ゲーム以外の遊びに使う時間なども家庭ごとに異なるためです。
家庭でルールを決めるときは、まず1日30分から1時間を目安に始め、生活リズムに影響がないかを見ながら調整するとよいでしょう。ゲームを何分したかだけで判断せず、睡眠や食事、勉強、運動、家族との会話が十分に確保できているかも確認することが大切です。
| 時間設定の目安 | ポイント | |
|---|---|---|
| 小学校低学年 | 1日30分から1時間程度から | 自分で終了時刻を意識できるか、就寝時刻が遅くならないか |
| 小学校高学年 | 1日1時間程度を基準に生活リズムに合わせる | 宿題、家庭学習、運動、睡眠の時間を確保できているか |
| 休日 | 平日の目安を基本にしつつ、延長する場合も長時間続けない | 朝からゲームだけになっていないか、外遊びや家族との時間があるか |
表の時間は、医学的に決められた絶対的な上限ではなく、家庭でルールを作る際の出発点です。
同じ1時間でも、時間になったら気持ちを切り替えられる子もいれば、興奮して寝つきにくくなる子もいます。ゲームを終えたあとの様子まで見ながら、その子に合う時間を探していきましょう。
同じ1時間でも、時間になったら気持ちを切り替えられる子もいれば、興奮して寝つきにくくなる子もいます。ゲームを終えたあとの様子まで見ながら、その子に合う時間を探していきましょう。
我が家で決めたゲームのルール
ルール①ゲーム時間は1日1時間
我が家では、小学6年生の息子がゲームで遊べる時間を平日・休日を問わず、基本的に「1日1時間」までと決めています。一方、小学1年生の娘は、集中しすぎて次の行動に移りにくくなることもあるため、「1日30分」までです。
以前は「今日は少しくらい長くてもいいかな」と、その場の雰囲気で判断してしまっていました。しかし、日によって親の対応が変わると、子どもから「昨日はもっとできたのに!」と言われてしまいます。そこで、最初から時間を数字で示すようにしました。
なお、1時間は連続で遊んでも、30分ずつに分けてもよいことにしています。ただし、使わなかった時間を翌日に繰り越したり、平日の分を休日にまとめたりはしません。「今日は今日の分だけ」と決めたほうが、親も子どもも残り時間を把握しやすかったからです。
低学年では「何時間なら許してよいか」だけでなく、「決めた時間で終える練習ができる長さか」という視点が大切だと思っています。短時間でも毎日安心して楽しめるほうが、親子ともにゲーム時間を管理しやすくなります。
以前は「今日は少しくらい長くてもいいかな」と、その場の雰囲気で判断してしまっていました。しかし、日によって親の対応が変わると、子どもから「昨日はもっとできたのに!」と言われてしまいます。そこで、最初から時間を数字で示すようにしました。
なお、1時間は連続で遊んでも、30分ずつに分けてもよいことにしています。ただし、使わなかった時間を翌日に繰り越したり、平日の分を休日にまとめたりはしません。「今日は今日の分だけ」と決めたほうが、親も子どもも残り時間を把握しやすかったからです。
低学年では「何時間なら許してよいか」だけでなく、「決めた時間で終える練習ができる長さか」という視点が大切だと思っています。短時間でも毎日安心して楽しめるほうが、親子ともにゲーム時間を管理しやすくなります。
ルール②ゲームは宿題とワークが終わってから
我が家では、学校の宿題と通信教材のワークなど、その日に取り組む家庭学習が終わってからゲームで遊べることにしています。帰宅してすぐゲームを始めると、本人は「あとで宿題をする」と言っていても、なかなか気持ちを切り替えられないことがあったためです。
「勉強したらゲームをさせてもらえる」というご褒美だけにするのではなく、先に必要なことを済ませてから好きなことを楽しむという生活の順番として伝えています。宿題だけでなく、明日の学校の準備など、家庭で決めた用事がある場合はそちらも先に済ませます。
また、21時頃に「宿題とワーク終わった!」と言われても困るので、19時までに終わらない場合もゲームはなしと決めています。もしも19時を過ぎた場合は、そこから20時まではゲームOKというルールです。
親が急かして宿題を終わらせるのではなく、遊ぶ時間を確保するには自分で行動する必要があると、少しずつ意識してもらうようにしています。
「勉強したらゲームをさせてもらえる」というご褒美だけにするのではなく、先に必要なことを済ませてから好きなことを楽しむという生活の順番として伝えています。宿題だけでなく、明日の学校の準備など、家庭で決めた用事がある場合はそちらも先に済ませます。
また、21時頃に「宿題とワーク終わった!」と言われても困るので、19時までに終わらない場合もゲームはなしと決めています。もしも19時を過ぎた場合は、そこから20時まではゲームOKというルールです。
親が急かして宿題を終わらせるのではなく、遊ぶ時間を確保するには自分で行動する必要があると、少しずつ意識してもらうようにしています。
ルール③ゲームを始められる時刻を決める
「宿題が終われば何時からでも遊べる」というルールにすると、夜になってから「今から1時間やる!」と言い出すことがあります。それでは夕食や入浴、就寝の時間が遅くなってしまうため、我が家では原則として19時までにゲームを始め、20時以降は遊ばないと決めています。
たとえば、宿題が18時40分に終わった場合、遊べるのは20分だけです。1日の上限が1時間だからといって、必ず1時間遊べるわけではありません。遅く始めた分だけ終了時刻を後ろにずらすことはせず、夕食やお風呂、睡眠の時間を優先します。
習い事がある日など、普段のスケジュールどおりに動けない日は、あらかじめその日の扱いを確認します。毎回その場で交渉するのではなく、出かける前に「今日は帰宅が遅いからゲームはなし」などと伝えておくと、親子ともに見通しを持ちやすくなります。
たとえば、宿題が18時40分に終わった場合、遊べるのは20分だけです。1日の上限が1時間だからといって、必ず1時間遊べるわけではありません。遅く始めた分だけ終了時刻を後ろにずらすことはせず、夕食やお風呂、睡眠の時間を優先します。
習い事がある日など、普段のスケジュールどおりに動けない日は、あらかじめその日の扱いを確認します。毎回その場で交渉するのではなく、出かける前に「今日は帰宅が遅いからゲームはなし」などと伝えておくと、親子ともに見通しを持ちやすくなります。
ルール④ゲーム時間を破ったら翌日のゲーム時間から引く
我が家では、ゲーム時間を守らなかった場合の罰則も決めています。もしも1時間(娘の場合は30分)でやめられなかった場合は、翌日のゲーム時間から引くというルールにしています。
罰則を決めても時間が守れないことはありますが、罰則があるほうが子どもも「時間を守ろう」という気になるみたいです。
ただし、罰則を厳しくしすぎないのも大切です。
実際、以前の我が家では、時間を守れなかったら「1週間ゲームなし」というルールにしていました。始めは効果があったのですが、子どもにとって厳しすぎる罰則になると、反省するよりも「隠れて遊ぼう」「使用時間をごまかそう」という気持ちにつながってしまったようです。
一度守れなかっただけで「ゲーム依存だ!」と決めつけず、守れた日もきちんと見つけることが大切です。翌日に約束どおり終えられたら、「今日は自分でやめられたね」と具体的に伝えると、次の行動にも繋がりやすいと思います。
罰則を決めても時間が守れないことはありますが、罰則があるほうが子どもも「時間を守ろう」という気になるみたいです。
ただし、罰則を厳しくしすぎないのも大切です。
実際、以前の我が家では、時間を守れなかったら「1週間ゲームなし」というルールにしていました。始めは効果があったのですが、子どもにとって厳しすぎる罰則になると、反省するよりも「隠れて遊ぼう」「使用時間をごまかそう」という気持ちにつながってしまったようです。
一度守れなかっただけで「ゲーム依存だ!」と決めつけず、守れた日もきちんと見つけることが大切です。翌日に約束どおり終えられたら、「今日は自分でやめられたね」と具体的に伝えると、次の行動にも繋がりやすいと思います。

うしゃ

