我が家で決めたゲームのルール
ルール①ゲーム時間は1日1時間
我が家では、ゲームをする時間は「1日1時間」と決めています。ただ、これは小学6年生の息子に関しての時間設定で、小学1年生の娘は「1日30分」にしています。
また、テレビゲームだけでなく、インターネットやアプリで遊びたい場合もゲームの時間に含めています。しかし、インターネットを勉強で使う場合や何かを調べたい場合は、ゲーム時間に含めていません。
ルール②ゲームは宿題とワークが終わってから
我が家では、宿題と通信教材のワークが終わればゲームをしてもいいことにしています。息子は
いつまでたっても宿題をしないこともありますが、そういう日はもちろんゲームはなしです。
いつまでたっても宿題をしないこともありますが、そういう日はもちろんゲームはなしです。
また、21時頃に「宿題とワーク終わった!」と言われても困るので、19時までに終わらない場合もゲームはなしと決めています。もしも19時を過ぎた場合は、そこから20時まではゲームOKというルールです。
ルール③ゲーム時間を破ったら1週間ゲームなし
我が家では、ゲーム時間を守らなかった場合の罰則も決めています。もしも1時間(娘の場合は30分)でやめられなかった場合は、次の日から1週間はゲームなしとしています。
罰則を決めても時間が守れないことはありますが、罰則があるほうが子どもも「時間を守ろう」という気になるでしょう。しっかりと時間がはかれるように、我が家では必ずタイマーをセットさせています。
罰則を決めても時間が守れないことはありますが、罰則があるほうが子どもも「時間を守ろう」という気になるでしょう。しっかりと時間がはかれるように、我が家では必ずタイマーをセットさせています。
ゲームのルールに関する注意点
注意点①ルールを決めるときは子どもと話し合ってから
ゲームのルールを決めるときは、子どもとしっかり話し合ってから決めるようにしましょう。親が勝手にルールを決めてしまうと、子どもに不満が生まれやすくなります。
不満がたまると反発したりして、親子喧嘩の原因ともなりかねません。そのため、一方的にルールを押し付けるのはあまりおすすめしません。
しっかり子どもと話し合って、1日のゲーム時間や罰則を決めるようにしましょう。子ども自身が納得して作ったルールであれば、子どもも守ろうという気持ちが芽生えやすくなります。
不満がたまると反発したりして、親子喧嘩の原因ともなりかねません。そのため、一方的にルールを押し付けるのはあまりおすすめしません。
しっかり子どもと話し合って、1日のゲーム時間や罰則を決めるようにしましょう。子ども自身が納得して作ったルールであれば、子どもも守ろうという気持ちが芽生えやすくなります。
注意点②ゲームを無理やり終わらせない
ゲームの終了時間をむかえると、親としてはすぐにでも終わってほしいという気持ちになります。しかし、キリが悪くてすぐにやめられない場合や、その場面が終わらないとセーブできないということもあります。
そのため、時間になったからといって無理やりゲームを取り上げたり、電源を切ったりするようなことはしないであげましょう。我が家では時間になったら、「あとどのくらいで終わりそう?」とひとまず声をかけるようにしています。
すると、「このバトルが終わったら」というように、キリが良いところを教えてくれます。そして、子どもが本当にそこで終わりにするかを見守って、約束通りにやめれば多少時間がオーバーしてもOK!
逆に、「バトルが終わったら」と言ったにも関わらず、バトル後も続けているようであればアウトです。時間を守らなかったとみなして、1週間ゲームなしにさせています。
そのため、時間になったからといって無理やりゲームを取り上げたり、電源を切ったりするようなことはしないであげましょう。我が家では時間になったら、「あとどのくらいで終わりそう?」とひとまず声をかけるようにしています。
すると、「このバトルが終わったら」というように、キリが良いところを教えてくれます。そして、子どもが本当にそこで終わりにするかを見守って、約束通りにやめれば多少時間がオーバーしてもOK!
逆に、「バトルが終わったら」と言ったにも関わらず、バトル後も続けているようであればアウトです。時間を守らなかったとみなして、1週間ゲームなしにさせています。