【保育園ママ】子育てと仕事は両立できる？2児ママが実践している両立のコツ5選＜まとめ＞

子育てと家事の両立は出産前に思っていたものと違うかもしれません。また、子どもが1人、2人...と増えれば、違った大変さに直面することもあるでしょう。

筆者には年中の息子と1歳時クラスの娘がおり、2人とも保育園に通っています。
筆者ははじめ、2人を保育園に通わせれば、子育てと仕事の両立ができると思っていました。

しかし、現実と理想は違います。
冬と春の計2回、家族みんなでウィルス性胃腸炎に感染...。娘が反復性中耳炎になり仕事を休まざるを得ない日が何日も続きました。

筆者も日々、子育てと仕事の両立に葛藤しながら生活しています。
そこで今回は、実践してみて良かった子育てと仕事の両立のコツ5選をまとめてご紹介します。

2児の保育園ママが実践して良かった子育てと仕事の両立のコツ5選

子育てと仕事の両立は、思い通りに進まないのが普通なのかもしれません。
4歳と1歳の2児の保育園ママである筆者が、思い通りにならないことだらけの日々を過ごす中で見つけた、実践して良かった両立のコツをご紹介します。

①時短家電に頼る

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子育てと仕事の両立に欠かせないのが、時短家電です。筆者は、食洗器とドラム式洗濯乾燥機、浴室乾燥機が手放せません。

食洗器は食器を洗う時間の短縮になるのはもちろんのこと。
加えて、清潔に保ちたい小さな子どもの食器類を、高温のお湯で洗って乾燥までしてくれるので手放せません。
また筆者は、食器用洗剤を使うと、手荒れをしてしまいます。食洗器は、食器用洗剤に触れる回数が減り、手荒れ予防になるので助かっています！

ドラム式洗濯乾燥機と浴室乾燥機は、雨の日や花粉症の季節も洗濯物を乾かせるので、我が家の必需品です。そして何より、明日の登園までにどうしても洗濯して乾かさなければならない衣類があっても、一晩で乾かせる点が保育園ママの心強い味方です。

②ちりつも掃除

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ちりつも掃除は、毎日数分の掃除の積み重ねてお部屋を清潔にすることです。
疲れている日に、部屋が汚れているとストレスを感じて子育ても仕事もやる気がダウンしてしますよね。

部屋が汚れているストレスの解消には、ちりつも掃除をおすすめします。
筆者は、掃除が苦手ですが嫌いではありません。でも、息子と娘が部屋中に玩具を広げるので、掃除をしないとすぐに部屋の中が荒れてしまいます。

そこで、毎日、朝と夜に「5分だけ」ちりつも掃除をするようにしました。5分だけなので、簡単にホコリを拭いたり、物を整頓する位しかできません。

しかし、朝晩5分だけと言っても侮れません。
毎日続けてみると、使っていない不要な物が部屋から無くなっていきました。不思議と、徐々に部屋が整理整頓されるのです。

ちりつも掃除を続けるコツは、完璧を求めないことです。「部屋をお洒落にしたい！」「ピカピカにしたい！」と理想を高く持ってしまうと、現実とのギャップにストレスを感じてしまい、続けるモチベーションが保てません。

ちりつも掃除で部屋が整頓されてくると、気持ちもスッキリとします。子育てと仕事のやる気がアップしますよ。

③効率の良さを求める

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限られた時間で子育てと家事をするには、家事をしやすい導線に物を配置してみてはいかがでしょうか。

筆者は仕事から帰ってから料理や食器の片付けをするのが大変でした…。そこで、一刻も早く料理と片付けを終わらせてゆっくりとしたい筆者は、キッチンの物の配置を変えて、料理や片付けを効率的にできるようにしました。

お鍋やフライパンはシンクの下へ
コンロの下の引き出しには調味料や粉もの、油など料理をする時に必要な調味料類を置きました。その結果、料理の時間がかなり短縮出来たように感じます。
お鍋やフライパンは、シンクの下にある引き出しに置いたところ、洗ってから引き出しに片付けるのがとっても楽になりました！

食器類は種類や用途ごと分類して片づける
食器類は、洋食器（スープ皿、取り分け皿、ケーキ用皿など）・和食器（お茶碗、味噌汁お椀、取り分け皿など）・グラス類（コーヒーカップ、グラスなど）・その他に分けて配置を決め、それぞれの場所に収納するようにしました。

食器の場所を固定することで、何処にあるかすぐ分かるようになり、探すストレスと片付けのストレスから解放されました。

食器の種類や用途ごとにまとまっていると、見栄えが綺麗になる効果もあります。
キッチン周りの物の配置を整えて、料理と片付けを楽にすれば、お子さんが寝た後のママの1人時間が快適になりますよ。