2023年6月18日 更新

夏場のお米の保存方法と炊き方を徹底解説!象印の3つのポイントで美味しいごはんを食べよう

気温が上がる夏、気づかない間に”おいしくないごはん”を食べているかも。象印が教える”夏場の正しいお米の保存方法”を解説。たった3つのポイントで味が変わる「おいしいごはんの炊き方」を大公開!

夏場もお米を美味しく炊けるおすすめ炊飯ジャーをご紹介!

蒸気センサーの精度向上によって、更なる大火力を実現!圧力IH炊飯ジャー炎舞炊き「NWFB10」

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6つの底IHヒーターで縦横の激しい対流を生み出す「3DローテーションIH構造」を搭載した、最高級モデルの炊飯ジャー。
蒸気センサーの精度向上によって、更なる大火力での炊飯を実現しました。
最高級の炊飯ジャーでおいしいごはんを楽しんでみてはいかがでしょうか。

五つ星お米マイスターがオススメする“夏におすすめのごはんメニュー”

“五つ星お米マイスター”金子真人さんからのコメント

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五つ星お米マイスター 金子真人 さん

お米マイスターの店金子商店
(埼玉県川越市宮下町1-12-7)
夏場に冷たい飲みものを摂りすぎると胃腸に負担がかかり食欲も減退しますので、水分と同時にエネルギー、ビタミン、食物繊維も摂ることができる「ごはん食」がおすすめです。

ごはんは重量の約60%が水分です。ごはんを食べることは水分補給にもなり、エネルギーも同時に補える理想的な食材です。

「おにぎり」にすると食べやすく、塩分やミネラルも一緒に摂ることができるため、熱中症や夏バテ気味になってしまう身体を労わることができます。

夏のおすすめは、水分を多く含む旬の野菜を使った「夏野菜カレー」や、冷たい出汁をかけていただく「冷や汁」です。忙しい時には酢飯でさっぱり食べられる「いなりずし」も、お揚げのタンパク質が摂れるのでいいですね。

“飲む”水分補給だけでなく、“食べる”水分補給も大切です。炊飯器のいろいろな炊き方(機能)で食感を変え、夏でも美味しく『しっかり食べて、こまめな水分補給』で、暑い夏を乗り切りましょう!

お米(ご飯)が持つ栄養について

お米にはパワーの源となるでんぷんの他、タンパク質や脂肪、ビタミンB1やビタミンEなどの栄養素がふんだんに含まれており、まさに栄養の宝庫。

なかでも成分の7割以上を占めるでんぷんは極めて質が良く、消化・吸収も高いので、力をたくわえ、持続すると言われています。
さらに、ご飯は水分を多く含んでいるので、夏、汗で失われた水分やミネラルを補給する効果もあります。

おにぎりやお茶漬け、冷やし中華など、さまざまなアレンジも楽しめるご飯。夏こそご飯をしっかり食べて、元気に乗り切りましょう。
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