寝かしつけの担当は約8割が主にママ。職場復帰をしても、主にママが寝かしつけをしている状況に変化なし
最も年下のお子様について、主に寝かしつけを担当しているのはどなたですか」と尋ねたところ、ママが77.6%という結果で、多くの家庭でママが寝かしつけを担当していることがわかりました。
また、この結果を詳しく見てみると、育児休暇中の女性のうち84.5%、職場復帰をしている女性のうち85.1%の人が寝かしつけを担当しており、働いていても寝かしつけを担当するのはママが多いということがわかりました。
また、この結果を詳しく見てみると、育児休暇中の女性のうち84.5%、職場復帰をしている女性のうち85.1%の人が寝かしつけを担当しており、働いていても寝かしつけを担当するのはママが多いということがわかりました。
「寝かしつけができるようになりたい」男性は9割以上!パパが寝かしつけをしない最も多い理由は「妻のほうが寝かしつけるのが早いから」
寝かしつけは主にママが担当している一方で、「あなたは、お子様の寝かしつけをできるようになりたいと思いますか」という質問では、男性の9割以上が「そう思う」「まあそう思う」と回答し、寝かしつけができるようになりたいと思っていることがうかがえました。
また、「あなたが寝かしつけをしない理由として、あてはまるものを全てお答えください」と聞いたところ、「妻の方が寝かしつけるのが早いから(59.6%)」、「寝かしつけの時間に帰って来てこられない(30.3%)」、「寝かしつけをしたことはあるが寝てくれなかったので諦めた(27.3%)」という理由があがりました。
また、「あなたが寝かしつけをしない理由として、あてはまるものを全てお答えください」と聞いたところ、「妻の方が寝かしつけるのが早いから(59.6%)」、「寝かしつけの時間に帰って来てこられない(30.3%)」、「寝かしつけをしたことはあるが寝てくれなかったので諦めた(27.3%)」という理由があがりました。
パパは、自身の寝かしつけの「実施頻度」「やり方」「知識量」に自信ありと回答している一方で、 ママのパパへの満足度は、パパの自己評価よりも低い結果に
パパに自分自身の寝かしつけの「実施頻度」、「やり方」、「知識量」の満足度や自信度を聞いたところ、実施頻度は、75.9%、知識量は69.3%、やり方は75.1%が、自信ありと回答しています。
その一方で、ママにパパの寝かしつけの「実施頻度」、「やり方」、「知識量」の満足度を聞いたところ、実施頻度は、53.3%、知識量は46.7%、やり方は55.5%と、パパの自己評価とママの満足度には大きな差があることが分かりました。
その一方で、ママにパパの寝かしつけの「実施頻度」、「やり方」、「知識量」の満足度を聞いたところ、実施頻度は、53.3%、知識量は46.7%、やり方は55.5%と、パパの自己評価とママの満足度には大きな差があることが分かりました。
約4割のママが育休中よりも「仕事復帰後の方がストレスを感じている」仕事との両立やパパ・ママ間の家事育児のバランスがストレスに繋がっている傾向に
「育休中と仕事復帰後とで、寝かしつけに関する、あなたのストレス度や負担感に変化はありましたか」と尋ねたところ、仕事復帰後も同等のストレスと答えた方もいた一方、ママの38.7%が「仕事復帰後の方がストレス度は高かった」と回答しました。