2020年2月26日 更新

簡単なのにおいしくなる&見た目がよくなる小ワザ満載♪お弁当のプロが気づいた“ラクしておいしい”レシピ本!

お弁当を「かんたん」「ラクちん」「脱マンネリ」 に!数々のお弁当本が大人気の料理家・阪下千恵先生の最新刊『アレンジおかずがいっぱい! 夜ごはんから作るお弁当』発売&レシピ一部公開!

ぴあ株式会社より、数々のお弁当本が大人気の料理家・阪下千恵先生の最新刊『アレンジおかずがいっぱい! 夜ごはんから作るお弁当』が発売されました。
料理家・阪下千恵先生より本書のご紹介!
この本では、“夜ごはんから、おかずを1品取り分けて作る、お弁当作り”をご紹介しています。というのも、私自身が15年以上、お弁当作りをしてきて、いちばんラクなのはズバリ「夜ごはんのおかずを翌日のお弁当に詰める」ことだと思うからです。

きっとみなさんも「夕飯の残りを詰める」ってリアルにやっていますよね。わざわざ作り置きするのでもなく、朝に1から作るのでもなく、夜ごはんに作るおかずをちょっと多めに作って取り分けておく。それだけで本当に朝がラクちん。
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とはいえ、前日の夜ごはんのおかずをそのまま詰めるだけだと、どうしてもマンネリ化してしまいがち。「自分のお弁当ならいいけれど、家族に持たせるにはちょっとな……」ということもありますよね。

そこで、脱マンネリ! いつもの夜ごはんから、お弁当用に違うおかずを作る“ワザ”をこの本に詰め込みました。取り上げているメニューも、唐揚げ、ハンバーグ、カレー、餃子、ブリの照り焼き、焼き魚……と、家庭の食卓に並ぶ頻度が高いものばかり。煮物やサラダなど、副菜も存分にアレンジします。

カレーから作る「タンドリーチキン弁当」、照り焼きチキンから作る「親子丼風卵とじ弁当」など、すぐに作れるレシピがたくさんですので、ぜひ明日のお弁当に作ってみてください。
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実は私にも、お弁当作りを始めたころ、とにかく「作りたて」「完璧においしく」「見た目も良く」と、早起きしてがんばっていた時期がありました。

ですが、長年お弁当を作ってきてみて感じるのは、気負わず、自分が楽しめる範囲で、「ラクしておいしく」がちょうどいいということ。長年培ってきた、簡単なのにおいしくなるワザ、見た目がよくなる盛りつけ方など、お弁当テクも満載です。

「気負わないけどおいしいお弁当作り」にピッタリの本『夜ごはんから作るお弁当』、ぜひお手に取ってみてください。
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『アレンジおかずがいっぱい!夜ごはんから作るお弁当』レシピ一部公開!

《PART-1 肉料理》夜ごはんでも、お弁当でも、やっぱり肉料理は大人気!
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《PART-2 魚料理》ついついマンネリ化しがちな魚料理も、ちょっとした工夫でいつもと違うメニューに早変わり!
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この記事のライター

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