2020年9月11日 更新

眺めるだけでも体感温度が少し下がる?!残暑を乗り切る「ひんやり涼絶景スポット」ランキング

洞窟や滝など、見ているだけでも体感温度が下がりそうな”ひんやり涼絶景”で夏の疲れをリフレッシュしよう♪

9月に入っても暑い日が続く昨今、涼を感じるスポットは魅力的です。旅行情報誌『じゃらん』が、大自然の中でひんやりと涼を感じられる絶景スポットについて聞いたところ、80%以上の方が行きたいと思っていることがわかりました。

また、涼絶景ランキングのトップ10には、絶景洞窟が6つもランクインする結果となりました。洞窟内の平均温度の低さはもちろんですが、自然の神秘を感じられる点も魅力です。洞窟や滝など見ているだけでも体感温度が下がりそうなひんやり涼絶景で夏の疲れをリフレッシュしてはいかがでしょう。

今回はランキングの結果とともに、トップ10に選ばれた注目スポットを紹介します。

【アンケート調査概要】
インターネット調査:『じゃらん』掲載スポットを中心に画像選択方式によるアンケート/ 調査時期:2020年8月14日(金)~2020年8月17日(月)/ 調査対象:47都道府県在住 20代~50代男女/ 有効回答数:1,060名


※おでかけの際には、自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。また、新型コロナウイルス感染症の拡大の防止に十分ご配慮いただくようお願いいたします。

『じゃらん』ひんやり涼絶景ランキングスポット紹介

【1位】秋芳洞(山口県)

洞内はいつでも17℃前後とひんやり。そのひんやりした空気感も神秘的なムードを演出している。自然の大彫刻も見応え満点で、LEDが照らし出す鍾乳石のさまざまな造形や棚田のような「百枚皿」、高さが15mもある石灰華柱「黄金柱」など、見どころは約30カ所もある。
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【2位】龍泉洞(岩手県)

日本三大鍾乳洞の一つに数えられる洞窟。岩肌は思わず声を上げる冷たさ。総延長4,088m分が判明しているが、まだまだ未知の部分も多く、実際は5,000m以上とも予想されている。そのうち700mが公開中で、世界有数の透明度を誇る青い地底湖も見応えあり。
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【3位】大門坂〈熊野古道〉(和歌山県)

日本三大古道の一つ熊野古道を通る大門坂。登り口にある樹齢約800年の夫婦杉は圧巻。聖地・那智山へと続く、全長約600m、高低差約100mの石畳は、熊野古道で最も美しいと言われている神秘的な道。ひんやりと涼しく、熊野詣で栄えた当時の面影を残す。
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【4位】乙女の滝(栃木県)

沢名川にある幅約5m、落差約十数mの美しい滝。名前の由来には諸説あり、水の流れが乙女の髪に見えるからとも言われている。階段を降りて滝の近くまで行くと、迫力ある滝を見ることができる。水辺ならではの涼やかさを感じるスポット。
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