子どもの預け先も無事決まり、いよいよ職場復帰!とはいっても、育児をしながら仕事をするのはとても大変です。色々なシュミレーションを考えて、いざという時に対応できるようにしておくのがおすすめです。そこで今回は、ワーキングマザーを目指すなら知っておきたい「保育園とのつき合い方」についてまとめました。
保育士さんといい関係をつくる
保育士さんにもいろいろなタイプの先生がいます。笑顔で声を掛けてくれる人もいれば、頼りないように感じる人、細かいところまで支持する人などさまざまです。
どんなタイプの保育士さんでも、まずは信頼して子どもを預ける気持ちが大切です。送迎の時には「お願いします」「ありがとうございました」の挨拶を忘れずに!日常の挨拶はいい関係を築く第一歩です。
どんなタイプの保育士さんでも、まずは信頼して子どもを預ける気持ちが大切です。送迎の時には「お願いします」「ありがとうございました」の挨拶を忘れずに!日常の挨拶はいい関係を築く第一歩です。
健康状態はしっかり伝える
いつもより食欲がない、昨夜何度か起きてあまり眠れていないなど、子どもの健康状態で少しでも気になることがある場合には、保育園に送っていったときに必ずひと言先生に話します。そして万が一何かあった時のために、どこに連絡してほしいかも伝えておきましょう。
連絡帳を活用する
保育園での子どもの様子を知ったり、家庭での様子を伝えたりと、保育士さんとママが情報交換するためにとても役立つ「連絡帳」。毎日のことなので大変…という声も聞かれますが、あとで読み返してみるととてもいい育児記録になるはずです。ぜひ活用しましょう。
子どもの前で先生批判はNG
保育方針で疑問に思うことがあったら、冷静に連絡帳に書いて相談したり、保護者会で改善するように働きかけたりしてみるといいでしょう。
保育士と子どもの親といっても、大人の人間同士なので相性の良し悪しがあるかもしれません。しかし、子どもの前で先生の悪口は厳禁です!子どもは先生を信頼しているもの。そんな先生のことを、信頼してるママが批判していては子どもにとっていい影響はありません。