2019年8月28日 更新

ミキティプロデュースの妊婦帯も♡悩む妊婦帯の種類について説明します

「妊婦帯…? ささえ帯?何を選んでいいのかワカラナイ!」なんて戸惑う妊婦さん。初めての妊娠ならなおさら、予備知識がなくて当然。今回は、妊婦帯についてプレママに簡単&わかりやすくご紹介!

妊娠5ヶ月目といえば、妊娠初期の体調不良やつわり症状が落ち着いてくる頃ですよね。私は、5ヶ月に入ってすぐにつわりの症状が落ち着いてきました。

お腹が大きくなってくれば必要になってくるのが、妊婦帯。私は、実際、妊娠5ヶ月になってみて、どれを選んでいいかワカラナイと悩んでいました。

そこで、妊婦帯の選び方をわかりやすくご紹介してみようと思います!
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妊婦帯

おなかの赤ちゃんがすくすく育てば、当然のことながら、ママのおなかもグンと出ててきます。おなかが重くなる妊娠5ヶ月目からは、身体のバランスを保つため、自然と上体を反らすようになってきます。

常に背中が反っている状態なので、腰への負担はかなりのもの。腰痛になる妊婦さんが多いのはそのためといわれています。そんな妊婦さんの腰や背中をサポートするのが腹帯なのです。大きく重い子宮を下から支えて正しい位置に安定させ、体への負担を軽減してくれます。
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妊婦帯の役割

①赤ちゃんを正しい位置に安定させる

おなかがせり出してきたら、妊婦帯で下腹部からしっかりサポート。安全なお産のためには、ママの腰をまっすぐに保ち、赤ちゃんを正しい位置に安定させることが大切です。
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via m3q.jp
②腰や背中の負担を和らげる痛みをケア

妊娠月数が進んで子宮が大きくなると、体のバランスを取るため、上半身を反らし気味に。腰や背中の負担を軽減し、正しい姿勢を保つためにも、おなかを支える妊婦帯が必要です。
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③冷えや衝撃から大切なお腹を守る

おなかが冷えると張りやすくなり、切迫流産や早産などのトラブルの原因になることも。赤ちゃんを守るためにも保温が大切です。冬はもちろん、夏のエアコンによる冷えにもご注意を。
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妊婦帯の種類

「妊婦帯」のほかにも、おなかを支え、腰や背中の負担を軽減し、保温する目的で使われているマタニティアイテムとして、「マタニティガードル」や「ささえ帯」があります。商品によって機能や形もさまざま。臨月まで身につける妊婦の必須アイテムですから、自分にぴったり合うものを選んでくださいね。
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この記事のライター

MA-YA MA-YA

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