2019年12月25日 更新

ちゃんとやってる?!ママがSNSで注意するべきこと5選

最近は、育児中のママがSNSで日々の生活や子どもの様子をアップするのがメジャーになってきています。一方で、ちょっと危険だなと感じることも…。ママがSNSをやる上での注意ポイントについてまとめました!

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最近は、育児中のママがSNSで日々の生活や子どもの様子をアップするのがメジャーになってきています。参考になる情報がたくさんありますよね♪一方で、ちょっと危険だなと感じることも。今回はママとしての経験も踏まえ、SNSをやる上での注意ポイント5選をまとめました!

ママがSNSをやる上で注意すべきこと5選

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①プロフィールに「無断転載禁止」を明記する
特に、家族や自分の顔を出している場合は「無断転載禁止」の記載は必須と言えます。他のサイトやSNSに転載されてしまう危険は100%防ぐことはできないかもしれませんが、記載しておくことである程度未然に防ぐことはできます。ちなみに英語で「Reproduction prohibited」も書いておくといいでしょう!
②怪しいアカウントに注意
「主婦でもカンタンに〇〇万円稼げる方法を教えます!」
「育児のスキマ時間を有効活用して稼ぎましょう!」
「私も前は普通の主婦でしたが今では月収○○万円!」

など、主婦を狙った詐欺アカウントがあるようです。すべてが怪しいとは言い切れませんが、少なくとも「カンタンに○○万円!」のような文言は信じられませんね。注意しましょう!
③PR表記をする
商品をもらったり招待されたりしてSNSでPRするのが広告の一つとして増えています。企業から商品の宣伝を頼まれた場合は、「PR表記」をする必要があります。まるで自分で買ったかのように宣伝することは「ステマ(ステルスマーケティング)」といって消費者をだます行為になるので禁止されています。

最近ではツイッターで、宣伝にも関わらず【自分の意思でお金を出して「アナと雪の女王2」を見た】という趣旨の漫画を投稿してしまったことで、漫画家の方たちが炎上し謝罪に追い込まれる事例がありました。商品をもらったり招待されたりして宣伝する機会があったら、PRであることを明記しましょう。
④リアルタイムの位置情報はオフにする
「フォロワーさんと会うのもウェルカム!!」という方以外は、ストーリーなどでリアルタイムの位置情報を発信するのは避けた方がいいかもしれません。ストーリーをアップするのはその場を去ったあとにする、翌日にする、など工夫するものいいですね♪
⑤「フォトハラ」に注意する
「フォトハラ」とは、撮影した写真を相手の許可を得ずにSNSに投稿し、相手に精神的な苦痛を与えること。人がたくさんいる場所だと、どうしても他人も一緒に写ってしまう…ということ、ありますよね。「モザイクとかスタンプで隠すのも面倒だし…他の人の顔写っちゃってるけどまぁいいや!」とアップしてしまうのは危険です。

トラブルの元にもなるので、他人の顔が写り込んでいるときは切り取るかモザイクやスタンプで加工する、友人や知り合いの場合はアップしていいか確認する、ということを徹底した方が良いですね。最近は、動画でもアプリでモザイクが自然と付けられるものもあるので活用していきましょう!

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はるぴとまま はるぴとまま

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