2024年2月16日 更新

【育児漫画】前途多難!小学校入学inオーストラリア【3】〜日本と違う教材の扱い〜

オーストラリアの小学校ってどんな感じ?今回は教材にまつわる日本との違いについて。


▼前回のお話はこちら

こんにちは!みゅこです。

今回もオーストラリアと日本の小学校の違いをご紹介したいと思います。
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これはイメージでしか無いのですが、どうでしょう?合ってますか?(笑)

購入品リストとは別にランドセルを買ったり、子ども部屋を作り替えたり、色々と準備をされますよね。
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日本の公立小学校も地域によって制服(標準服)がある場合がありますよね。

オーストラリアはもちろん全校ではありませんが、制服がある場合が多いように感じます。
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教材については入学数ヶ月前にメールで「ブックリスト」が届きました。ブックと言って教科書や本の購入はなく、ノートや鉛筆といった文具が主でした。

結局我が家は全てリスト通り、指定のお店(オンライン注文)で購入したのですが、買わなくても良いのか謎は残りました。
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教材類は入学直前の顔合わせイベントの際に持ってくるよう指示。持ち寄ってみると意外と違う柄のものを持ってくるご家庭もありました。

ノートも鉛筆も紙もマーカーも、個人のものになるわけではなく教室でみんなで使うそうで、普段の持ち物はお弁当と水筒のみ(笑)日本と全然違いますよね!

ちなみに地域によっては個人で購入したり持ち寄ったりせず、学校が全て用意するパターンもあるのだとか。いずれにしてもシェアが主流のようです。

持ち物やカリキュラムの違いについては、次回以降もご紹介します!
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この記事のライター

みゅこ♡公認ママサポーター みゅこ♡公認ママサポーター

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