こんにちは!元気ママ応援プロジェクト編集部です。
実は、私がレオ・レオニの世界にハマったきっかけは、長男を出産したときに家に迎えた一冊の絵本でした。
最初は「子どもが喜んでくれたらいいな」なんて思って読み聞かせていたのですが、気づけば私の方が、その愛らしいキャラクターや奥行きのある世界観の虜に…。いつの間にか、ガッシリと心をつかまれていたのです。
中でも、ちょっとぼんやり屋さんで、でも誰よりも豊かな心を持つ野ねずみの「フレデリック」は、今でも私の最推しです。子ども用のバッグやTシャツを見つけると、ついつい手が伸びてしまうほど大好きです。
そんな私のもとに、先日ときめくニュースが舞い込んできました。
なんと、創業1582年(天正10年!)という長い歴史を持つ山梨の伝統工芸、甲州印伝の「印傳屋(いんでんや)」さんから、フレデリックのコレクションが登場したんです!
「伝統の技でフレデリックの世界がどう表現されているんだろう…」と胸を高鳴らせていたところ、ありがたいご縁に恵まれ、今回発売された「ペンケース」と「小銭入れ」を実際に手に取る機会をいただきました!
実は、私がレオ・レオニの世界にハマったきっかけは、長男を出産したときに家に迎えた一冊の絵本でした。
最初は「子どもが喜んでくれたらいいな」なんて思って読み聞かせていたのですが、気づけば私の方が、その愛らしいキャラクターや奥行きのある世界観の虜に…。いつの間にか、ガッシリと心をつかまれていたのです。
中でも、ちょっとぼんやり屋さんで、でも誰よりも豊かな心を持つ野ねずみの「フレデリック」は、今でも私の最推しです。子ども用のバッグやTシャツを見つけると、ついつい手が伸びてしまうほど大好きです。
そんな私のもとに、先日ときめくニュースが舞い込んできました。
なんと、創業1582年(天正10年!)という長い歴史を持つ山梨の伝統工芸、甲州印伝の「印傳屋(いんでんや)」さんから、フレデリックのコレクションが登場したんです!
「伝統の技でフレデリックの世界がどう表現されているんだろう…」と胸を高鳴らせていたところ、ありがたいご縁に恵まれ、今回発売された「ペンケース」と「小銭入れ」を実際に手に取る機会をいただきました!
伝統の重みと、フレデリックの柔らかい空気感が絶妙にマッチしていて、「これこそ大人の女性が持つべき逸品!」と確信しました。
今回は、そんな私の感動とともに、フレデリックと印傳屋さんの素敵なコラボレーションの魅力をお届けします。
今回は、そんな私の感動とともに、フレデリックと印傳屋さんの素敵なコラボレーションの魅力をお届けします。
「フレデリック」ってどんな子?
レオ・レオニの代表作の一つである『フレデリック』。子どもの頃に読んだり、お子さんへの読み聞かせで出会ったりしたママも多いのではないでしょうか?
物語は、冬に備えて一生懸命に木の実やトウモロコシを集める野ねずみたちの姿から始まります。しかし、主人公のフレデリックだけは、なぜかぼんやりしていて、みんなのように働きません。仲間たちに「何をしているの?」と聞かれると、彼はこう答えます。
やがて厳しい冬が訪れ、蓄えていた食べ物も尽き、寒さに震える仲間たち。そんなとき、フレデリックが「集めていたもの」をみんなに分け与えます。
「寒くて暗い冬の日のために、光を集めてるんだ。」
「色を集めてるのさ。冬は灰色だからね。」
― レオ・レオニ『フレデリック』より
やがて厳しい冬が訪れ、蓄えていた食べ物も尽き、寒さに震える仲間たち。そんなとき、フレデリックが「集めていたもの」をみんなに分け与えます。
絵本を読み返してみて感じたのは、フレデリックの行動は決して怠けているわけではなく、仲間たちとは違う形で“冬を乗り越える準備”をしていたということ。
効率や実用性ばかりに目が向きがちな日常の中で、つい忘れがちな「心を満たすもの」の大切さをそっと思い出させてくれます。読むたびに新たな気づきを与えてくれる、何度でも手に取りたくなる一冊です。
効率や実用性ばかりに目が向きがちな日常の中で、つい忘れがちな「心を満たすもの」の大切さをそっと思い出させてくれます。読むたびに新たな気づきを与えてくれる、何度でも手に取りたくなる一冊です。
創業1582年。伝統技法「甲州印伝」が描く、新しい物語
そんなフレデリックの世界を見事に表現したのが、山梨で440年以上の歴史を持つ老舗「印傳屋(いんでんや)」さんです。
「印伝」とは、柔らかい鹿革に漆(うるし)で模様をつける日本独自の革工芸で、戦国時代には武将たちの鎧などにも使われていたという、強くてしなやかな伝統技術です。
今回のコラボレーションで一番感動したのは、その「再現度の高さ」でした。
レオ・レオニの絵本といえば、紙をちぎって貼り合わせた“ちぎり絵”の質感が魅力ですが、印傳屋さんは、その独特のニュアンスを再現するために、わざわざ新しい色の鹿革や漆を開発することから始めのだそう。
さらに、熟練の職人さんが一つひとつ手作業で漆を重ね、複数の色彩を重ねていく「更紗(さらさ)」の技法を組み合わせることで、奥行きとぬくもりのある仕上がりに。まるで絵本の中からフレデリックがそのまま現れたかのような、立体感のある表現が見事に再現されています。
単なる「キャラクターグッズ」ではなく、日本の伝統と世界的なアートが共鳴して生まれた、まさに一生ものの「作品」。そんな贅沢な背景を知ると、手にするたびに「私、いいもの持ってるな♪」と、自分自身を大切にできているような嬉しい気持ちになれそうです。
「印伝」とは、柔らかい鹿革に漆(うるし)で模様をつける日本独自の革工芸で、戦国時代には武将たちの鎧などにも使われていたという、強くてしなやかな伝統技術です。
今回のコラボレーションで一番感動したのは、その「再現度の高さ」でした。
レオ・レオニの絵本といえば、紙をちぎって貼り合わせた“ちぎり絵”の質感が魅力ですが、印傳屋さんは、その独特のニュアンスを再現するために、わざわざ新しい色の鹿革や漆を開発することから始めのだそう。
さらに、熟練の職人さんが一つひとつ手作業で漆を重ね、複数の色彩を重ねていく「更紗(さらさ)」の技法を組み合わせることで、奥行きとぬくもりのある仕上がりに。まるで絵本の中からフレデリックがそのまま現れたかのような、立体感のある表現が見事に再現されています。
単なる「キャラクターグッズ」ではなく、日本の伝統と世界的なアートが共鳴して生まれた、まさに一生ものの「作品」。そんな贅沢な背景を知ると、手にするたびに「私、いいもの持ってるな♪」と、自分自身を大切にできているような嬉しい気持ちになれそうです。




元気ママ編集部

