我が子のあんな行動やこんな行動など・・・困った行動にどう対処すればいいのか、ママは悩んでしまうことがありますよね。そんな時に今すぐ実行できる効果的な解決法があるんです!今回は、子どもがおもちゃなどの『物を取り合う』際の対処方法をご紹介します。
子どもの困った行動解決法『物を取り合う』
子どもの遊びを見守る
子どもがみんなで遊んでいる様子を側で見守りましょう。貸し借りでケンカになり、子どもたち同士では解決できない状態になったら、助け舟を出しましょう。
子どもがみんなで遊んでいる様子を側で見守りましょう。貸し借りでケンカになり、子どもたち同士では解決できない状態になったら、助け舟を出しましょう。
頭を冷やす時間を作る
おもちゃなどの貸し借りができない子がいて問題が起きたときには、子どもをその場から退場させます。頭を冷やす時間から戻った後も取り合いが続く場合は、そのおもちゃを取り上げ「一緒に使えないなら、誰もそのおもちゃを使えない」ということをはっきり示しましょう。
おもちゃなどの貸し借りができない子がいて問題が起きたときには、子どもをその場から退場させます。頭を冷やす時間から戻った後も取り合いが続く場合は、そのおもちゃを取り上げ「一緒に使えないなら、誰もそのおもちゃを使えない」ということをはっきり示しましょう。
いくつかのおもちゃは独占できるようにする
小さい子どもが「ぼくの!」「わたしの!」と言い続けているものは、独占できるようにします。お友達が遊びにくるときは、子どもの好きなおもちゃを片付けて、貸し借りしなくてもいいようにしておきましょう。
小さい子どもが「ぼくの!」「わたしの!」と言い続けているものは、独占できるようにします。お友達が遊びにくるときは、子どもの好きなおもちゃを片付けて、貸し借りしなくてもいいようにしておきましょう。
まとめ
日々、育児に奮闘するママ。我が子が困った行動をしたとき、どうすれば子どもを尊重した言葉と態度で穏やかに対処できるかを知っておき、適切な振る舞いができるようにしておきましょう。
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