2023年11月1日 更新

寒い夜に子供が布団を掛けない時の寝冷え対策をご紹介!暖か生地の防寒グッズも

寒い夜、子どもが掛け布団を嫌がって蹴ったりはいだりすると、ママは我が子が風邪をひかないか心配になりますよね。今回は、子どもが布団を掛けない時の寝冷え対策とおすすめ防寒グッズをご紹介します。

寒い夜なのに、子どもは掛け布団を嫌がりますよね。
家の中でも、秋頃から夜中は室温が下がるので、身体が冷えて風邪をひかないか心配になるママもいるでしょう。
そこで今回は、寒い夜の就寝中に、子どもの身体が冷えないためにおすすめな防寒対策暖か生地の防寒グッズをご紹介します。

子どもが夜中に掛け布団を嫌がる3つの理由

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ママ友の話を聞いていると、寒い冬でも掛け布団を嫌がって蹴ってしまうお子さんは少なくないようです。そこで、「お子さんが掛け布団を嫌がる理由」をまとめました。子どもが掛け布団を嫌がる理由を知り、寒い夜の防寒対策に役立てましょう。

①掛け布団が暑いため

子どもは大人よりも基礎体温が高く新陳代謝も活発です。大人は寒くて寝れないと感じるのに、我が子が横で寝汗をかいていたという経験があるママもいると思います。

大人にとっては暖かいと感じる掛け布団でも、基礎体温が高めの子どもにとっては暑いと感じることがあり、掛け布団を嫌がるのです。

②掛け布団が重たいため

子ども用の掛け布団や実際には重たくない掛け布団でも、上に何かが乗っているのが嫌で、重たく感じるお子さんもいます。我が家の4歳の息子も、掛け布団を掛けると「重たい」と言って嫌がります。

寝る前に掛け布団を掛けると嫌がるので、筆者は寝た後にこっそりと息子に布団を掛けるようにしています。しかし、息子は寝ているにも関わらず、足で掛け布団を蹴っていつの間にか抜け出しているのです。

③寝相が悪いため

子どもは、寝ている時の姿勢をコントロールする機能が未熟なため、寝相が悪くなると言われています。また、子どもは寝返りを打つ回数が大人よりも多いので寝相が悪いように感じます。

子どもは寝相が悪いことが理由で、掛け布団をいつの間にかはいでしまうことがあるのです。

寒い夜の子どもの寝冷え対策をご紹介

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防寒グッズをせっかく用意したのに、お子さんは嫌がって身に付けてくれないことがあるかもしれません。寒さでお子さんが何度も起きてしまい、親子で寝不足になってしまうこともあるでしょう。寒い夜の寝冷え対策をご紹介します。
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この記事のライター

yuki yuki

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