寒い夜なのに、子どもは掛け布団を嫌がりますよね。
家の中でも、秋頃から夜中は室温が下がるので、身体が冷えて風邪をひかないか心配になるママもいるでしょう。
家の中でも、秋頃から夜中は室温が下がるので、身体が冷えて風邪をひかないか心配になるママもいるでしょう。
そこで今回は、寒い夜の就寝中に、子どもの身体が冷えないためにおすすめな防寒対策と暖か生地の防寒グッズをご紹介します。
子どもが夜中に掛け布団を嫌がる3つの理由
ママ友の話を聞いていると、寒い冬でも掛け布団を嫌がって蹴ってしまうお子さんは少なくないようです。そこで、「お子さんが掛け布団を嫌がる理由」をまとめました。子どもが掛け布団を嫌がる理由を知り、寒い夜の防寒対策に役立てましょう。
①掛け布団が暑いため
子どもは大人よりも基礎体温が高く新陳代謝も活発です。大人は寒くて寝れないと感じるのに、我が子が横で寝汗をかいていたという経験があるママもいると思います。
大人にとっては暖かいと感じる掛け布団でも、基礎体温が高めの子どもにとっては暑いと感じることがあり、掛け布団を嫌がるのです。
大人にとっては暖かいと感じる掛け布団でも、基礎体温が高めの子どもにとっては暑いと感じることがあり、掛け布団を嫌がるのです。
②掛け布団が重たいため
子ども用の掛け布団や実際には重たくない掛け布団でも、上に何かが乗っているのが嫌で、重たく感じるお子さんもいます。我が家の4歳の息子も、掛け布団を掛けると「重たい」と言って嫌がります。
寝る前に掛け布団を掛けると嫌がるので、筆者は寝た後にこっそりと息子に布団を掛けるようにしています。しかし、息子は寝ているにも関わらず、足で掛け布団を蹴っていつの間にか抜け出しているのです。
寝る前に掛け布団を掛けると嫌がるので、筆者は寝た後にこっそりと息子に布団を掛けるようにしています。しかし、息子は寝ているにも関わらず、足で掛け布団を蹴っていつの間にか抜け出しているのです。
③寝相が悪いため
子どもは、寝ている時の姿勢をコントロールする機能が未熟なため、寝相が悪くなると言われています。また、子どもは寝返りを打つ回数が大人よりも多いので寝相が悪いように感じます。
子どもは寝相が悪いことが理由で、掛け布団をいつの間にかはいでしまうことがあるのです。
子どもは寝相が悪いことが理由で、掛け布団をいつの間にかはいでしまうことがあるのです。
クリニックブログ|上高田ちば整形外科・小児科
上高田ちば整形外科・小児科のホームページです。
お子さんの寝相が悪い理由を、看護師さんが説明してくれている記事です。
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