2019年8月26日 更新

あると安心!100均でも買える!子どもの室内怪我予防お役立ちグッズ3選

大人にとっては普遍的なお部屋でも、0~3歳頃の子どもにとっては思わぬ怪我につながるリスクがいっぱい…!?プチプラグッズで我が子を守ることができたらとても安心できますよね!

thinkstock (125080)

小さな子どもと過ごすお部屋の安全対策は万全ですか?大人が見落としな箇所にも、子どもにとっては目線の先であったり想像以上に危険な箇所もあるのです…!

今回紹介する室内での怪我予防グッズは、すべて100円ショップでも購入可能なものです!(お近くになくとも通販やホームセンター等でもプチプラ♡)

プレママの方、小さなお子さんをお持ちのママの方は、危険該当箇所があればぜひ参考にしてみてくださいね。

コンセントカバー

thinkstock (125067)

コンセントは、子どもにとっては目線の先にある不思議な穴です。「プラグがささった状態でお子さんが興味を持つと危険」という認識の場合も多いようですが、上図のような「指も入らないし…」という状態でも、濡れた手で触ってしまったり何かを突っ込んでしまう子どももいる等、実はとっても危険なのです!

子どもの活動スペースにあるコンセントには、ガードをしておくようにしましょう。

なお、コンセントガードやキャップには、かわいいキャラクターやカラフルなものもありますが、「子どもがそこに興味を持たないこと」も大切かと思います。シンプルなものはコスパも良く一石二鳥でオススメですよ!

ドアストッパー

istockphoto (125068)

子どもがドアを自分で閉めようとしたり、急に風が吹いてバタン…!となってしまうと、場合によっては指の骨折等を含め大怪我に繋がってしまうこともあり怖いですよね。

床面で止めるタイプのドアストッパーも有効なのですが、「床にある=子どもの目と手に触れやすく、触るとむしろ危険」という見方もできます。

さまざまなタイプのものがありますので、シーンや場所に応じて取り入れてみてくださいね。

下商品のような扉に挟むタイプのものは、幅が合えば引き戸・開き戸どちらのタイプにも使えます。子どもの手の届かない高さに設置すると外されてしまうこともないですし、ドアの上部に設置しておくと目障りや通る際の邪魔にもなりにくいですよ!

ぶつかりガード

gettyimages (125077)

最後は、「振り向きざまや身長ギリギリの通り道でガンッ」と大人でも痛い経験のある方も多いのではないでしょうか、家具類の角や天板等に子どもがぶつかってしまうのを防ぐガードの紹介です。

大人にとっては低いテーブルや椅子・小棚等も、子どもにとっては目線や頭の位置であることは多いですよね。鋭利な角に頭や顔をぶつけてしまうと、酷いと出血や失明にもなりかねない大怪我をしていしまう場合もあります。

幼児用の角を取ってある家具を選ぶのも良いですし、既存のものや角ばったものには下のようなガードをつけることで、ぶつかった際の衝撃を抑えることが可能です。

子供の手の届く位置に貼ることが多いので、剥がされてしまう可能性もありますし、実際保育施設ではよく貼り替えたりもしていました。少し多めに用意しておくと安心ですね。
20 件

この記事のライター

piyoco piyoco

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧