赤ちゃんは鼻水が出ても、自分で鼻をかむことができないので、鼻水の吸引方法には悩みますよね。鼻水で鼻が詰まり、寝苦しそうにしている姿を見ると、ママはとても心配になると思います。
我が家の生後8ケ月の娘は最近、風邪と副鼻腔炎になりました。小児科と小児耳鼻科を受診していたのですが、どちらの科でも「家でこまめに赤ちゃんの鼻水を吸引してあげてね」と念を押されました。
今回は筆者のママ友から、「値段がお手頃で持ち運びに便利で、鼻水もちゃんと吸引できるよ!」と勧めてもらい、実際に我が家で使用している電動鼻水吸引器「ベビースマイルS-303」の使用感をレポートします。
我が家の生後8ケ月の娘は最近、風邪と副鼻腔炎になりました。小児科と小児耳鼻科を受診していたのですが、どちらの科でも「家でこまめに赤ちゃんの鼻水を吸引してあげてね」と念を押されました。
今回は筆者のママ友から、「値段がお手頃で持ち運びに便利で、鼻水もちゃんと吸引できるよ!」と勧めてもらい、実際に我が家で使用している電動鼻水吸引器「ベビースマイルS-303」の使用感をレポートします。
鼻水について勉強しよう! | ベビースマイル 赤ちゃんの健康情報
ベビースマイルの公式ホームページです。
何故、赤ちゃんが鼻水を出すのか?鼻水をそのままにしておくとどうなってしまうのか?が記載されています。
赤ちゃん用電動鼻水吸引器「ベビースマイルS-303」
via www.youtube.com
「ベビースマイルS-303」は、ボタン1つで赤ちゃんの鼻水を吸ってくれる電動鼻水吸引器です。単3アルカリ乾電池2本あれば稼働出来るので、持ち運びに便利です。気になる稼働した時の音は、赤ちゃんが怖がることのない範囲の静かな音だと思います。
コードレスなので、筆者は娘を片手で抱っこしながら、もう片方の手で鼻水を吸引しています。軽くて持ちやすいので、ママ1人でも我が子の鼻水を吸引することが出来ると思います。
注意点はある?赤ちゃん用電動鼻水吸引器「ベビースマイルS-303」を使ってみた感想
via genki-mama.com
サラサラの鼻水とネバネバの鼻水、どちらも鼻の中に見えている範囲の鼻水は吸引できていると思います。鼻水の量が多かったり、粘り気が強いと全て吸引出来ないことがあると思うので、そのような時我が家では、仕上げに赤ちゃん用綿棒やティッシュ、濡れタオルを使って綺麗にしています。
注意点としては、小児耳鼻科にある電動鼻水吸吸引器のように、目に見えていない鼻の奥の鼻水までパワフルに吸引してくれないので、赤ちゃんの鼻水がひどい時は、小児耳鼻科へ鼻水の吸引へ通ってあげた方が良いと思います。
注意点としては、小児耳鼻科にある電動鼻水吸吸引器のように、目に見えていない鼻の奥の鼻水までパワフルに吸引してくれないので、赤ちゃんの鼻水がひどい時は、小児耳鼻科へ鼻水の吸引へ通ってあげた方が良いと思います。
参考情報ですが、筆者がベビースマイルに電話で吸引力を問い合わせた所、病院で使用している電動鼻水吸引器が吸引力レベル10だとしたら、「ベビースマイルS-303」は吸引力レベル3~4位だと回答がありました。ベビースマイルからは、電動鼻水吸引器「メルシーポットS-504」という製品も出ています。こちらは吸引力がレベル6位だと回答がありました。
「ベビースマイルS-303」はお手頃価格!
電動鼻水吸引器のお値段は、吸引力が高いものだと1万円を越えると思います。「ベビースマイルS-303」は、3,000円程で購入できます。赤ちゃんが産まれると、出産費用やベビー用品に沢山お金がかかるので、できれば安い方が嬉しいですよね。
筆者は「ベビースマイルS-303」と、手動の鼻水吸引器しか購入し使用したことがないのですが、副鼻腔炎のように粘り気の強い鼻水が大量に出ている場合を除き、「ベビースマイルS-303」はコードレスで手軽に鼻水の吸引ができ、十分に鼻水の吸引も出来るので良いと思っています。
筆者は「ベビースマイルS-303」と、手動の鼻水吸引器しか購入し使用したことがないのですが、副鼻腔炎のように粘り気の強い鼻水が大量に出ている場合を除き、「ベビースマイルS-303」はコードレスで手軽に鼻水の吸引ができ、十分に鼻水の吸引も出来るので良いと思っています。